秋のレシピ 3回
第3回 免疫力を高める〜きのこ類のレシピ〜
免疫力を高める手助けをするのがきのこ類です。秋に旬を迎えるきのこの種類は多くあります。秋のきのこ料理といえば「炊き込みご飯」です。
また、きのこは炊き込みご飯だけでなく、煮てもよし、焼いてもよし、もちろん味噌汁やスープ、また、これからの鍋の時期にもとっても活躍する便利な食材です。
今回は、「炊き込みご飯」レシピをご紹介します。
<炊き込みご飯の作り方>

【材料】
・米 2カップ
・だし汁 360cc
・酒 大さじ1
・薄口しょうゆ 大さじ2
・しいたけ 2枚
・しめじ 2/1パック
・油揚げ 1枚
・人参 30枚
・絹さや 5枚
@米をとぎ、30分ほど水につけ、ざるにあげて水切りをする。
A油揚げは湯通しし、油揚げ・しいたけ・しめじ・人参を食べやすいサイズに切る。
B絹さやは塩茹でし、刻んでおく。
C炊飯器に、といだ米・Aの材料・だし汁・酒・薄口しょうゆを入れて炊く。
D炊けたら器に盛り、Bの絹さやをのせて出来上がり。
※きのこはお好みで選びましょう。ぎんなん・みつばもお好みでどうぞ。
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2008年08月30日
秋のレシピ 2回
第2回 肺を潤す〜梨・柿・ぎんなんのレシピ〜
梨や柿は、皮をむくだけでそのまま食べることができますし、ケーキやゼリーといったデザート、また、なますを代表とする酢の物の材料としても活躍します。
ぎんなんは、炒ったり素揚げなどの食べ方もありますが、きのこと一緒に炊き込みご飯に入れることもできます。また、同じくきのこ類と一緒に茶碗蒸しに入れるのもよいでしょう。
今回は、「梨のサラダ」レシピをご紹介します。
<梨のサラダの作り方>

【材料】
・梨 1個
・レタス 7〜8枚
・きゅうり 1/4本
・レーズン 適宜
・お好みのドレッシング
@梨は水洗いして、皮をむいて芯を取り、薄切りにしておきます。
Aレタスは水洗いして水気を取り、食べやすいサイズにちぎっておきます。
Bきゅうりは水洗いし、千切りにします。
C器にレタス、きゅうり、梨を盛り付け、レーズンをのせて出来上がり。
※お好みのドレッシングでお召し上がりください。
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2008年08月29日
秋のレシピ 1回
第1回 肺を補う〜辛味の食べ物レシピ〜
辛味の食べ物の中には「薬味」と呼ばれるものがあります。料理に少量加えることで、味を引き締めたり、香りや彩を添えて食欲をそそるなどの効果をもたらします。
今回は、風邪の初期に飲まれるしょうがや卵を使った「卵酒」をご紹介します。皮膚からの熱の発散・発汗を活発にする効果があります。
<卵酒の作り方>
卵酒は各家庭で作り方が異なります。材料の量を調整しながらお好みの味を作りましょう。

【材料】
・日本酒 200cc
・卵 1個
・砂糖または蜂蜜 大さじ2と1/2
・しょうがのしぼり汁 少々
@日本酒を徳利に入れて熱湯や電子レンジで温めます。
A卵をときほぐし、砂糖(または蜂蜜)、しょうがのしぼり汁を混ぜておきます。
B混ぜた卵汁に、温めた日本酒を少しずつ加えれば出来上がり。
※日本酒に卵汁を入れてしまうと、卵が固まってしまうので気をつけましょう。
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2008年08月28日
秋の健康 2回
秋は、「食欲の秋」と呼ばれるように、残暑が終わり夏に疲れた胃腸の調子も整い、食欲が増進する季節です。また旬の食材が多く、食事のおいしい時期になります。動物が冬眠に備えるように、私たちの体も冬に向けて栄養分を蓄えようとするのです。
秋にはどのような食べ物が体に良いのでしょうか。

風邪をひきやすくならないように体調を整えるには、空気の乾燥を嫌う肺の機能を下げないようにすることです。それには次の2つのことを心がけましょう。
・水分が不足しないよう十分に補うこと
・体に潤いを与える食べ物を積極的に食べること
体に潤いを与えたり、免疫力を高めたりする食べ物をご紹介します。
【肺を補う辛味の食べ物】
辛い食べ物には、気や血の流れを促進し、発汗・発散の作用があります。特に肺の機能を活発にします。風邪の初期や食欲不振などに効果があります。代表的なものは、
「ねぎ・にんにく・しょうが・こしょう・唐辛子・わさび・にら」
などです。これらには、空気の乾燥や気温の低下で弱った肺や呼吸器の負担を軽減してくれます。しかし、多く摂りすぎると、大腸に負担がかかり、逆に大腸が乾燥してしまいますので、食べすぎには注意が必要です。
【肺や呼吸器を潤す食べ物】
秋の食べ物の中で、特に潤いを与えるのが「梨」です。梨は約90%が水分からできていて、肺を潤し、せきを止め、のどの痛みや渇きを止める働きをします。
また、「柿」や「ぎんなん」にも肺を潤す効果があります。ぎんなんは気管支炎やせき止めにも効果があるといわれています。
【免疫力を高める食べ物】
インフルエンザや風邪を予防するために免疫力高める秋の食べ物には、「きのこ類」があります。きのこ類は食物繊維が豊富なため、便秘の予防にもつながり、肺と協調して働く大腸にも刺激を与えます。
また、きのこ類に含まれる食物繊維の一種であるβ-グルカンは免疫力を高めます。
【大腸を整える食べ物】
白米に押麦を混ぜて炊くことで、大腸の働きを助ける食物繊維が豊富な「麦ごはん」になります。また、パンを食べる際にもライ麦パンを選ぶことで、食物繊維を摂取することができます。
※大腸の調子を整えることによって、肺の働きを助けることができます。肺や呼吸器を潤すとともに、大腸の調子も整えましょう。
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2008年08月27日
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2008年08月26日
秋の健康 1回
秋は、朝夕と日中の気温差が激しく、日中は汗ばむような陽気の日でも、朝夕はぐっと冷え込むことが多くなります。同時に、夏のむっとするような湿気が薄れ、空気の乾燥が著しくなります。
秋に最も気を付けなければいけないのが、この空気の乾燥です。

乾燥した空気にさらされていると、皮膚や髪はかさつき、口は渇き、鼻や口から吸い込んだ乾いた空気が肺を侵して、呼吸器系の症状が起こりやすくなります。
また、秋は朝夕に冷え込むことで皮膚表面の毛穴が閉じてしまうことも、肺や呼吸器への負担になります。気温が高ければ毛穴は開き、汗をかくことで水分や老廃物の代謝もスムーズに行われますが、気温が下がって毛穴が閉じると、汗腺や皮脂腺からの排泄が減り、皮膚からの代謝分を鼻や口などの呼吸器が肩代わりしなければならなくなります。
秋はこうした空気の乾燥から体を守り、冬に備えて免疫力を高めることが大切です。
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