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有機ゲルマニウムについて

 

未病って何?


東洋医学では、治療と同じ、またはそれ以上に病気の予防が重視されています。「未病」とは、東洋医学で「病気になる前の状態」を言いますが、単に病気でないことをさすわけではありません。

では、具体的にはどのような状態のことなのでしょうか?

中国最古の古典といわれる医学書の中に、「名医は未病を治す」という言葉があります。そして、「未病を治療する」という考え方は、漢方医学・東洋医学の基本の1つです。

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頭痛・肩こり・めまい・耳鳴り・食欲不振・手足のしびれ・体のだるさなど、何らかの継続した自覚症状があるにもかかわらず、病院で検査しても異常が見つからない。病気とは診断されないが、健康でもない。そんな半健康・半病気ともいえる状態を、東洋医学では「未病」と呼びます。そして「未病」の状態は、体が発している警告と捉えます。

食べすぎ、飲みすぎ、運動不足、過労、不規則な生活などが続くと、体の自然治癒力が落ちて、「未病」の状態になりやすいと言われています。「未病」にならないためには、日ごろの予防が必要で、この予防のことを「養生」といいます。養生法の中には、食事に関する「食養生」というものがあります。


 

日時:2008年09月05日 17:52