最近は「漢方薬局」も明るくオシャレになり、女性が利用しやすいものに変化しているようで、少しずつ漢方医学が女性に支持されつつあるようです。昔から、男性より女性の方が「漢方薬」を利用する割合が多いようですが、なぜなんでしょうか。
女性の体は、毎月の月経を始め、思春期、妊娠、出産、更年期など、女性ホルモンの分泌が大きく変化し、体調や精神面に微妙な影響を及ぼします。
そして、生理痛や原因のはっきりしない冷えや肩こり、頭痛、イライラ感などの不快な症状を抱えている女性が非常に多いのが現状です。このような症状は西洋医学では「不定愁訴(ふていしゅうそ)」や「自立神経失調症」と分類され、対処療法のみや、病気ではないから治療の必要すらないとされがちでした。そこで残るは「漢方」…というわけなのでしょう。
ぜひ、健康で快適な生活を営むためにも、「有機ゲルマニウム」を選択肢の１つに取り入れてみてはいかがでしょうか。