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緑茶は健康食品?


日本人の長寿の理由のひとつに上げられるであろう「緑茶」。 口の中をさっぱりさせて虫歯予防、口臭予防に役立つだけでなく、生活習慣病予防などの健康効果から美容にまで注目されているのです。

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たくさんある緑茶の効能のうち、代表的なものをまとめてみました。

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※その他、最近では緑茶がリウマチの症状を軽減してくれるという報告があり、研究が進められているようです。また、緑茶にはガン予防効果があるという報告もありますが、これについてはまだまだ確証が得られず、かえって効果は認められない、とする報告もあり、緑茶とガン予防の関係が明らかにされるのは、まだまだ先のこととなりそうです。

そしてお茶というと、どうしても農薬の心配がぬぐえません。
体によくないものはなるべくなら入れたくないですね。お茶の健康効果をまるごと摂取するのなら、農薬を使わないお茶を探して飲むなど、ひと工夫するのがおすすめです。

また、緑茶は東洋医学的には「体を冷やす」食品です。カフェインの過剰摂取で頭痛があったり、カテキン入りのサプリを毎日6カプセル(カテキン量で600ミリグラム)摂取した人に肝臓障害が起こったというニュースもありました。 でもこれはあくまでも「過剰に」摂取した場合の話。普段の生活で飲む分ならほとんど心配はありませんし、お茶を飲んだらしっかり「冷え対策」も忘れずに行い、お茶の健康効果を十分に手に入れたいものですね。

 

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2008年11月29日

ネットで薬が変えなくなる?


厚生労働省は、一般用医薬品の67%を占める1類医薬品及び2類医薬品のネット販売を2009年6月から禁止する薬事法施行規則改正案を示しています。なぜネット販売だけが対象なんでしょうか?

薬事法の改正により、ネットでの薬の販売に対し規制が強化されたそうで、このまま内容が確定すると、どうやら本当に禁止になるようです。

一般医薬品の67%を占める1類・2類とは、主にどんなものがあるか?
◆漢方薬 「ナイシトール」など
◆風邪薬 「パブロン」「ベンザエース」など
◆解熱鎮痛剤 「バファリン」「イブ」など
◆胃腸薬 「ガスター10」など
◆痔の薬 「ボラギノールA」など
◆水虫薬 「スコルバ」など

なぜネットだけが禁止になるのでしょうか?
◆お店の人とお客さんが対面できないこと
◆薬を直接手渡し出来ないこと
の2点だそうです。ちなみに「コンビニでの販売」「置き薬の販売」は上記の2点を守れているので規制の対象にはならないそうです(薬剤師または登録販売者が在籍が条件)。

薬以外もそうですが、ネット購入できることのメリットはいろいろあります。本当にこれで良いのでしょうか?「楽天市場」を運営する楽天株式会社では、この動きに対して、「合理的な理由がなく利用者のニーズを無視したものであり非常に憂慮すべきもの」として反対の声明を繰り返し述べているそうです。

この件に関する楽天株式会社の見解は → こちら

薬事法施行規則改正案の詳細を知りたい方は → こちら

医薬品のネット販売継続を求める署名をしたい方は → こちら

 

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2008年11月28日

食物繊維と大腸ガン


厚生労働省研究班から「食物繊維をたくさん摂取しても、大腸ガンの予防にはならない」と発表されているそうですが、本当なんでしょうか?

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国立がんセンターで10万人に対して行われた調査によると、1日に食物繊維をそれぞれ11グラム、13グラム、16グラム、20グラム摂取している人を比較しても、大腸ガンになるリスクはほとんど変わらないという結果が出ているそうです。ということは、やはり「食物繊維を摂取すればするほど大腸ガンになるリスクが下がることはない」ということなのです。野菜をせっせと食べていた人にとっては、がっかりなニュースかもしれません。

しかし、早合点してはいけません。1日に食物繊維を7グラムしか摂取していない人は、なんと前者の人たちに比べて、2倍も大腸ガンになるリスクが高まるという報告も同時に出ているのです。  
ということは、食物繊維は、ある程度は摂取しないと大腸ガンになる恐れが高まるということなのです。ちなみに成人男性は1日20グラムの食物繊維を摂取するよう勧めています。ここに、食物繊維が多い野菜、穀物類を紹介します(100グラム中。ただし、とても100グラムもいっぺんに食べられないものもあるから注意してくださいね)。

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野菜は食物繊維のほかに、ビタミン・ミネラル、そして抗酸化物質も豊富に含まれているので、毎日摂取したい食べ物です。
ちなみに、大腸ガンは日本人の間で急激に増えているガンなのですが、「小腸ガン」というのは聞いたことがないですね。 これは、小腸には悪玉菌など腸内細菌が生息していないからだそうです。

大腸ガンの主な原因は、やはり食生活の欧米化が挙げられます。脂肪を消化するとき、胆汁の分泌が増えると、腸内細菌が胆汁酸を分解するときに発がん性物質ができるといわれます。また、食物繊維の不足によって便秘ぎみとなり、長時間、便が腸内にとどまって、腸内の粘膜に発がん性物質が接する時間が長くなることも関係します。

大腸ガンにならないためには、食物繊維と乳酸菌をしっかり摂取して、腸内を善玉菌優勢にしておくことが、なによりも大切なことなのだといえるのでしょう。

 

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2008年11月27日

衣類で冷え予防


着るものを少し意識するだけで冷え予防になるってご存じですか? 衣類を効果的に着て、体の温度を上手に保ちましょう。

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温かい空気を重ね着しよう
衣類は締めつけるものより、ゆとりのあるものを重ね着すると、衣類と衣類の間に体温で温まった空気の層ができ、冷え予防になります。
反対に締めつけの強い服は血行を悪くし、腰痛などを招く原因になります。

体の露出部分を減らそう
衣服でかくれない頭部と首は、体温調節のできない部位です。寒いと感じたら帽子やマフラーで温度を保つようにすることが必要です。マフラーは、冷たい外気が衣類と体の間に入り込むのを防ぐよう、なるべくすき間のないように巻くのがポイント。首を温めることで、体幹部の温度とともに手足などの末梢の血液量も保たれ、冷え予防につながります。

下着の工夫
下着は下腹部が冷えないような、おへそがかくれるタイプのものがおすすめです。お腹や腰を冷やさないように心がけましょう。吸湿、速乾性にすぐれた商品もたくさんあり、発熱してくれるサーモシャツやムレなくドライで温かい衣類もたくさん発売されています。上手に使って冷え予防しましょう。

手と足を温めよう
体の内側が冷えてくると、脳は手足の末梢神経よりも内臓部に血液をより多く巡らせ体を温めようとします。そのため体は手足の先から冷えていきます。手袋や靴下を有効に活用すれば、より温かく過ごすことができます。

 

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2008年11月26日

笑いと健康


医療負担、年金問題、景気不安、世間ではいやなニュースばかりで、笑いの少ない世の中です。自分の健康に不安を抱えている人はなおさらでしょう。ところが、この「笑い」が免疫力を高めることをご存知ですか?

一笑一若、一怒一老
昔から言われている「一回笑えばひとつ若くなり、一回怒ればひとつ老けてしまう」という意味です。怒っている人は交感神経が異常に興奮して血圧も上がり心臓もどきどきします。体全体に大きなエネルギーの負担になります。人間の体は使えば使うほど発達し、使わなければ退化すると言われています。仏頂面をしているとそのまま表情が固まってしまいます。

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笑いは長寿の妙薬
笑顔はお金をいくら積んでも手に入れることは出来ません。しかし「笑い」は健康と長寿 の妙薬なのです。大笑いは自律神経の「交感神経」と「副交感神経」のバランスが作用して体に大変良いのです。笑う時の呼吸は「腹式呼吸」になります。ウォーキングや運動も自然に腹式呼吸が中心になります。腹式呼吸は新鮮な酸素を体内にたくさん吸収して、体の中で不要になった二酸化炭素をしっかりと排出させます。気分も高揚し力も湧いて積極的になります。また、笑いは肉体を軽く振動させ内臓を活発にしますので、血行も良くなり新陳代謝も活発になります。

ガンの予防・改善にも
実は笑いは、人間の本来身に付けている病気に対する免疫力を高める行為なのです。私たちの体は60兆個の細胞で出来ていて、その体内には毎日ガン細胞が発生しているそうです。病気にならずにいられるのはNK細胞などの免疫細胞が、ガン細胞を攻撃して破壊しているからなのです。この生体防御の防衛軍が十分に機能していればインフルエンザなどの感染症にかかりにくく、健康を維持できるのです。実際にガンの治療に「笑い」の効果が研究されており、その成果が報告されているのです。毎日の生活の中で「笑い」を心がけることで、免疫力をパワーアップしていきましょう。

 

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2008年11月25日

酵素(こうそ)とダイエット


最近、セレブの間で酵素(こうそ)が注目されています。酵素をとると、肌がキレイになって体も元気に。何より食べても太らない「やせ体質」になるというウワサ。本当でしょうか?

あらゆる生命活動になくてはならないのが酵素(こうそ)。酵素はたんぱく質の一種で、健康な体や、やせ体質づくりにも不可欠な存在なのだそうです。では、酵素にはどんな働きがあるのでしょう?

もともと体内には潜在酵素があります。この潜在酵素は食べものを消化するときに使われる消化酵素と、内臓や筋肉を動かすなど生命活動に使われる代謝酵素の2つの機能に分かれて活動します。しかし、体内で生産できる酵素の量には限りがあり、暴飲暴食や加熱食品ばかりを食べていると激減してしまうのです。そこで1日で使う酵素のうち、消化酵素を節約して代謝酵素にまわせば、細胞の代謝が活性化し、結果的に脂肪の燃えやすい体になるといわれています。

消化酵素を補い、節約するためには食事で生の野菜や果物を摂ること。

なぜ生かというと、食物の酵素は48℃以上に加熱すると破壊されてしまうためです。また、生の野菜や果物は、体内で使う消化酵素の量が加熱した食品よりも少なくてすむので、体内の酵素の節約になります。その結果、代謝酵素を増やすことができ、新陳代謝がよくなるのです。

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食べ過ぎを防ぎ、さらに生野菜や果物をたくさん食べて食物酵素をとり入れて消化酵素を節約しましょう。その分、代謝酵素を増やすことができるため、脂肪を燃焼しやすい、やせ体質になります。また、酵素は年齢とともに生産量が減るので、高齢の方ほど食物酵素をたっぷりと摂ることが大切です。

 

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2008年11月22日

低体温とダイエット


低体温の方はダイエットにも悩んでいる方が多いようです。それはなぜでしょうか。

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実は、体温が1℃下がると基礎代謝量が14%ほど低下するといわれています。体温が36.5℃ある方と1℃低い方とではカロリー消費にかなりの差が出ます。つまり同じ食事をしていても、低体温の方は体温が高い方に比べて体重が増えていってしまうのです。

体の中で行われる代謝も含めた全ての反応は「酵素」により行われています。酵素にはその活性に適した温度というものがあり、一般的な平熱である36.5〜37℃で最も活性が高い状態となります。

しかし、低体温だと、体温が高い方と比べ酵素活性が下がってしまうので、脂肪が燃焼しにくくなるのです。また、体脂肪が多い方ほど低体温になりやすいといわれていて、悪循環の仕組みなのです。

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2008年11月21日

低体温と子供


近年、低体温は女性だけでなく男性にも増えています。さらに低体温は子供にもみられ、以前に比べると、平均体温が1度ほど下がっているといわれています。

現代は冷房が普及していますので、この環境で生活していると低体温症になりやすく、また汗腺の機能が低下しますので、汗をかきにくい人も増加しています。

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特に人間は乳幼児の間(3歳くらいまで)に体温調節機能が決まるといわれていますので、この時期に汗をかかない生活を続けると低体温症になりやすいので注意が必要です。近年、子供たちの平熱が下がったといわれているのは、乳幼児の時期に汗をかかない生活を続けたことが大きな原因だとされています。

また、子供も大人と同様、清涼飲料水などで必要以上の水分をとっており、さらに体を冷やす甘い食べ物を多く摂っていることも低体温の原因のようです。身体を冷やす食品は南国の食べ物が多く、例えば、バナナ・パイナップル・マンゴー・キウイなどの果物などが代表的です。

それに加えて、近年の子供は運動不足とストレスが重なり、ますます身体を冷やしているために、低体温の子供が増えていると考えられます。

 

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2008年11月20日

低体温はコワイ!


最近、低体温の子供や大人が増えています。本来、私達人間の体温の平均は36.5℃くらいですが、35℃台以下くらいを低体温と言います。低体温は本当にコワイのです。

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■低体温とは
低体温は「免疫力低下」「基礎代謝低下」「体内酵素活性の低下」などを引き起こします。疲れやすくなり、生活習慣病など、いろいろな病気にかかりやすい状態になります。風邪などの感染症や花粉症などのアレルギー症状が出やすくなります。血行が悪くなり、新陳代謝も活発でなくなり基礎代謝が低下するため、脂肪を燃焼しにくくなり太りやすくなります。免疫力が落ちることに加え、体温が35℃になるとガン細胞が活発になるともいわれています。また婦人科疾患(不妊や子宮内膜症、子宮筋腫など)」は低体温や冷えと関係があるといわれています。

■低体温の症状
低体温(35℃)は、「更年期障害」、新陳代謝の低下による「肌のくすみ」「自律神経失調症」、「生理不順」などを招くことが考えられます。また、風邪などのウイルスに感染すると、通常は体温を上げてウイルスを死滅させようとしますが、低体温では内臓の温度が上がりにくく、抵抗力が弱まり、風邪が治りにくくなります

低体温・冷えは万病の元ともいわれ、肩こり、頭痛、腰痛、腹痛、生理痛、不眠などの不快症状も現れてきます。

■低体温の原因
低体温の原因は生活習慣にあると考えられます。特に、食生活の乱れが低体温の主な原因です。例えば、加工精製食品の取りすぎにより、タンパク質・脂肪・糖分を過剰摂取する反面、ミネラル・ビタミンは不足傾向にあります。また無理なダイエットをすると、更にミネラル・ビタミンは不足してしまいます。この食生活の乱れやミネラル・ビタミンの不足が、低体温、生理不順、貧血などを引き起こす重要な原因になっています。

<低体温になりやすい生活習慣>

●冷たい食べ物や甘い食べ物の食べ過ぎ
冷たい食べ物や甘い食べ物は身体を冷やしてしまい、低体温の原因となります。

●季節はずれの野菜や果物の摂取
冬に夏の野菜や果物を食べると身体を冷やしてしまいます。夏の野菜は水分が多く、身体を冷やすからです。

●ダイエット
食べない系ダイエットをすることで、ミネラル・ビタミンのバランスが崩れています。

●冷暖房などが整っている住環境
体の体温を調節する機能が鈍くなることが低体温の原因だと考えられます。

●運動不足
運動不足になると、血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、筋力が低下し、低体温の原因となる。

●過度のストレスによる血行不良
最近では、過度のストレスがかかることで血行不良が起こることがあり、これも低体温の原因としてあげられます。

●便秘
便秘になるということは、腸内でぜん動運動が行なわれていないということであり、基礎代謝も低くなります。

基礎代謝の低下が、冷え性や低体温の原因とも考えられます。腸内の働きを良くし、便秘を改善することが低体温改善にもつながると考えられます。


■低体温の改善方法
日常生活を変えて低体温の体質を改善しましょう。自らの努力で徐々に改善されていきますので、根気よく続けることがとても大切です。

●冷たい食べ物や甘い食べ物をあまり食べないようにする。
糖分には体を冷やす作用があり、低体温の原因となるので、できるだけ食べないようにする。温かい飲み物を飲んで低体温改善!

●旬の野菜や果物を摂取して低体温改善!

●食べない系ダイエットは避ける。

●運動で低体温改善!
運動をして低体温を改善しましょう。運動不足になると、血液を送る筋力が低下し、低体温の原因となるので、積極的に運動をする。ウォーキングやスクワットなどがオススメ。

●お風呂にゆっくり浸かる。
シャワーだけでなく、必ず湯船につかる。また、38度程度で20〜30分位の半身浴も効果大です。

●お酒の飲みすぎに気をつける。

●タバコを控える。
タバコは急激に血管を収縮させてしまい、血液の流れを悪くするともに基礎代謝も低下させてしまうためです。

●バランスのとれた食事でミネラル・ビタミン補給
必要不可欠な栄養素は、亜鉛・鉄・セレンなどのミネラルと、ビタミンB1・B2などのビタミンです。ミネラル補給は、女性ホルモンのバランスを保ち、冷え・生理不順・低体温を改善します。また、亜鉛には、女性ホルモンの分泌を促進し、さらにホルモンバランスを保ち、月経周期を正常に調整する働きがあります。セレン・銅補給は胎盤を丈夫にして順調な出産などに役立ちます。

 

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2008年11月19日

脂肪燃焼と酸素


新鮮な酸素を充分に補給すると、全身の細胞の代謝活動が活発になります。実は肥満と酸素には密接な関係があるのです。

体内の一酸化炭素や二酸化炭素などのガスや老廃物の排泄も促進され、血流がよくなるので、自然に皮膚や肌に、はりや艶がでてきます。また、新鮮な酸素によって、弱った心臓も強化され、さらに心肺機能も高まるので、肥満の元凶である脂肪はすみやかに燃焼されます。

一般的に、食事管理と適切な運動の併用で、皮下脂肪となって蓄積された脂肪の量を、減少させることができます。この場合、脂肪は体内に酸素を取り入れる有酸素運動によってのみ燃焼されます。肥満解消には過食をさけ、新鮮な酸素をからだに充分取り入れることが秘訣です。

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2008年11月18日

運動と酸素


酸素を必要とする有酸素運動(ジョギング・水泳など)のことをエアロビクスと呼びますが、一気にやる激しい運動は酸素の供給がなくても行われます。いわゆる、無酸素運動のことですが、これをアネロビクスといいます。

アネロビクスの場合は、筋肉中にあるグリコーゲンが主なエネルギー源として消費されるので血糖値はあがります。それに対してエアロビクスは、血液中の糖や中性脂肪などが、酸素の供給を受けて、エネルギーを発するので、インシュリンをほとんど必要とせず、血糖値は下がります。

有酸素運動をくり返すと、毛細血管の血流がよくなり、その結果血糖値が下がり、コレステロール値も下がります。さらに、心肺機能も高まります。スポーツ時の酸素の摂取量は、通常の呼吸の5〜10倍以上必要となります。運動などによってできた乳酸は、疲労のもとになるので、酸素を充分にとって、乳酸を炭酸ガスと水に分解してしまうことが肝心です。

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2008年11月17日

肌と酸素


お肌をみずみずしくハリやツヤを保つにはどうしたらよいのでしょうか。もちろん毎日のケアがとても大切ですが、じつは酸素の補給が大変重要なんです。

はりやつやが出て肌がいきいきするのは、皮膚が常に活性化されていなければなりません。そして皮膚の活性化は、細胞の活性化にほかなりません。内臓を含めからだ全体の新陳代謝が正常に機能していなければ細胞は衰えてしまいます。

各器官の細胞を活性化するには十分な体内酸素が必要です。そして抹消組織のすみずみまで届く「溶解型酸素」が皮膚の細胞を活性化してくれるのです。また、皮下脂肪を燃焼するためにも酸素が必要になります。お肌の若々しさを保つには酸素不足を防ぎ、まず健康であることです。

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2008年11月15日

血液と酸素


血管がレールなら血液は貨車です。輸送される荷物は酸素・栄養物・ホルモン・免疫体の生産物・中間代謝産物・老廃物等で、粘りは水の約5倍にもなります。

からだの血液の全量は体重の13分の1。赤血球は円盤形で、直径約7.7ミクロンで1立方ミリメートルの血液の中に、男子の場合は約500万個、女子の場合約450万個も含まれています。赤血球は新しく生まれてから、100〜120日でスクラップとなって腸内に排泄されます。

白血球は1立方ミリメートル中に約6,000個あり、寿命は約10日間。白血球はウイルスや殺菌を撃退する保安官の役目をしています。酸素が増えるということは、運搬する赤血球(ヘモグロビン)が増えることでもあり、そのため血液量が増え、多量の血液が血管内に流れます。そのとき、血管の内壁に付着したコレステロールなどの不純物を一緒に洗い流し、血液そのものを浄化し、清浄な体にします。新鮮な酸素が増えるということは健康になるということです。

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2008年11月14日

心肺機能と酸素


身体のすみずみに、酸素を送り続けているのが心臓と肺です。肺には左右で約7億の肺胞があります。この肺胞から血管に取り入れられた酸素は、心臓のポンプ作用で体内に送られます。

心臓は毎分70回、1日約10万回も拍動し続けています。一生80年として、約30億回にも達します。この驚異的な仕事のエネルギー源は、冠動脈から与えられる酸素だけです。そこで、いかに効率よく血液を送り出すかということが、心肺機能にとっては、最も大切なことになります。ところが、現代人の血液は、運動不足とバランスの崩れた食生活のため、酸性化してドロドロし、コレステロールが血管に付着し、血液は流れにくくなっています。これが酸素不足を招き、すべての生活習慣病を生む根源になっています。
生活習慣を見直し、酸素不足を解消して体内酸素を増やすことによって、衰えた心肺機能を復活させましょう。

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2008年11月13日

肺と酸素


酸素は、私たちが病気にならない体を作るための基本であると同時に、病気の回復を早め(自然治癒力の増大)、抵抗力のある体を作る働きもあります。そして当たり前ですが、汚れた酸素と新鮮な酸素を交換しているのが肺です。

安静時、正常な大人の呼吸量は、1回450ml〜500ml。そのうち酸素の摂取量は20%です。肺の中には、普通の呼吸では動かない空気(機能的残気量)が3,000ml あり、周囲の環境の急激な変化から身体を守る、一種の安全装置の役目をしています。

身体中の血液は2〜3分ごとに肺胞の回りの血管を通り、身体全体をまわっています。身体が酸素をエネルギー源として燃焼させると、老廃物として炭酸ガスが発生します。この炭酸ガスを捨て、新しい酸素を吸収して、新鮮な生き生きとした血液に変わります。

炭酸ガスがたまると脳や心臓などの働きが悪くなるので、肺は連続的に酸素を供給し、炭酸ガスを排泄し、血液の酸性化を防いでいます。これをガス交換といい、このガス交換のおかげで疲れがとれ、活力が蓄えられるのです。

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2008年11月12日

脳と酸素


脳に酸素が途絶えた瞬間に、脳細胞は活動を停止します。そして、その状態が2分以上経過すると、脳細胞は破壊しはじめます。もし、無事だったとしても、その人は、脳死もしくは植物人間になってしまいます。

脳の働きは、酸素と密接な関係があります。私たちのからだの中で、酸素の最大消費者は脳。酸素全体の25%も占めています。からだの中で最も酸素を必要としているのは脳であり、酸素不足になるとまず影響を受けるのが脳です。

筋肉のように、酸素を貯蔵することができない脳は、供給された酸素を一瞬に使い果たしてしまいます。したがって、心臓停止で酸素を運ぶ血液が止まれば脳の機能もその瞬間で止まり、意識不明の仮死状態に陥ってしまうのです。約145億個といわれる脳細胞が、正常に活動するためには多量の酸素が必要なのです。

老化によるボケ、いわゆる「認知症」の原因のひとつも酸素不足によるといわれています。血液やリンパ液などの体液に直接溶け込み、ヘモグロビンの入り込めない末梢組織の隅々にまで届く「溶解型酸素」が脳の毛細血管に十分に供給されないと、少しづつ機能障害がおこります。「寝たきり」による運動不足も酸素不足を招き、悪循環を生みます。

 

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2008年11月11日

酸素不足になると


さまざまな環境要因や酒、タバコ、ストレスなどにより体内に酸素が不足すると、さまざまな症状が出始めます。そして、「酸素不足が病気の原因」ということは、今では医学界での常識となっています。

人間の生命は、充分な栄養と充分な酸素を摂取することで保たれています。健康維持の基本は、この2つしかありません。私たちのからだに出てくる症状は、このどちらかの欠乏・不足が原因で現れることが多いのです。欧米ではすでに、健康と美の基本は正しい酸素の摂取から始まるといわれています。

さらに、100年前は26%あった酸素の割合は、現代の日本ではなんとわずか20,9%にまで低下しており、私たちの思考や免疫力に影響を与える「酸素不足領域」にまで達しています。


酸素不足の症状
酸素不足の軽い症状としては、眠気・イライラ・疲れ・だるさ・集中力不足・目の疲れ・視力の減退・ストレス・二日酔い等のさまざまな症状があります。このような症状が出た時に酸素を補給すると、いつのまにか症状が消えてしまいます。「酸素カプセル」や「酸素水」を利用するのも良いですが、費用もかかるうえに効果も持続することはありません。


手軽な酸素補給法
手軽な方法として、「腹式呼吸」によってたくさんの酸素を取り込むことをオススメします。意識的に行うことで体内酸素を増やすことができます。腹式呼吸は少ないエネルギーで効率の良い呼吸ができます。普通に呼吸をしているときには、吸った空気の7割しか吐き出されていませんが、腹式呼吸では、ゆっくり深く呼吸することによって全部の空気を吐き出せます。また、全身から心臓へ帰ってくる血液の流れを多くし、全身の循環を良くします。 腹式呼吸の方法は→ こちら

最も効果的な酸素補給法は、毎日の軽い運動による「有酸素運動」です。そしてバランスのとれた添加物の少ない食事、ストレスを溜め込まない精神状態 … 等、日々の健康的な生活習慣こそ、「酸欠人間」にならないための最も有効な防護策だということを忘れてはいけません。また、毎日の少量の有機ゲルマニウムが体内すみずみをいつも酸素で満たしてくれますので、新鮮な身体を維持するための強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

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2008年11月10日

冬の運動-注意点-


これから冬にかけて、朝晩の冷え込みも日増しに強まってきます。カゼなどひかないように、今から厳しい寒さに耐えられるよう、なるべく体を動かすようにしましょう。今回は運動するときの注意点をお話します。

冬に運動をむやみに行うことは危険です。特に血圧の高い人や動脈硬化の人は、運動ではなく軽い散歩にしましょう。また、慢性運動不足の人も急に無理な運動をするのではなく、軽くても毎日続けられる運動を心がけましょう。ジョギングも会話が出来るレベルのスピードが理想的です。

運動中のトラブルをさけるポイント
・定期的に検診を受け、医師の指導を受ける
・体調や気候の悪いときは避けて無理をしない
・準備運動、整理体操を十分に
・体が温まる前に無理なストレッチをしない
・運動中の水分補給をしっかり取る
・なるべく競争をするものを避け、楽しみながらできるスポーツを
・昔とったキネヅカは怪我のもと。ゆっくりマイペースで。運動後は十分に休養を

※これらのことに気をつけ、これからの冬に向かって健康づくりにチャレンジしてみてください。

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2008年11月08日

秋のレシピ 5回


今回は、11月からが旬の「さば」を使ったレシピをご紹介します。

 
さばの煮つけ.jpg

【材料】4人分
さば   …4切れ
小麦粉 …適量
<調味料>
・ケチャップ(大2)
・酒(大1)
・砂糖(大1,5)
・醤油(大2)
・みりん(大1)
・水(1カップ)
・生姜(1片を薄切り)
・サラダ油(大2)

【作りかた】
1.調味料を混ぜておく
2.さばは水気をペーパータオルでしっかり拭き取り小麦粉をまぶす。
3.熱したフライパンに油をしき、さばを皮目を下にして焼き色をつけます。
  焼き色がついたらひっくり返し、もう片方も焼きます。
  (後で煮るので、火は全部通らなくても大丈夫です)
4.一度さばを取り出し、調味料を全てフライパンに入れ、煮立たせます。
5.煮立った煮汁にさばを皮目を上にし再度入れ、15分程度弱めの中火で煮ます。
  (時々、煮汁をかけながら煮ます)
6.煮汁が少なくなったらできあがり。


 

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2008年11月07日

自然治癒力を高める「心」U


前回は、ストレスによる体への影響についてお話しました。今回は、体の健康のために、どのように心の健康を保てばよいのかを、お話します。

人間の心というものは複雑で微妙なものですので、ちょっとした刺激や負担がかかるだけで大きな影響を受けます。そのため、ストレスにおそわれて心の病にかかってしまうと、からだに症状を及ぼします。


1.ストレス度チェック
心を健康に保つには、まず自分が今どのような状態であるのかを把握しておく必要があります。
次のうち、該当するものがあればチェックしてみて下さい。

ストレス度チェック.jpg
      該当するものが10個以上ある人は、かなりストレスがたまっています。注意が必要です。


2.心の病にかかりやすい性格
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b.jpg

 

3.心の健康を保つには
  日常生活を改善するポイント

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2008年11月04日

自然治癒力を高める「心」


「心身一如」という言葉をご存知でしょうか。これは心と体の関わりについて表現したものです。「心身は一の如し」、つまり、心とからだは一つにつながっており、互いに深く影響しあっている、という意味を表しています。今回は、心の持ち方で自然治癒力を高める方法をお話します。

 
心とからだを結ぶルート

神経系.jpg


自律神経には交感神経と副交感神経があり、お互いに働いたり休んだりしてバランス良く機能しあって調節されています。

交感神経と副交感神経.jpg


ホルモン分泌.jpg

私たちのからだは、対外の環境の変化や刺激(ストレス)に対して、常に安定した状態を保つ機能(ホメオスターシス)が備わっています。
しかし、強い身体的・精神的な刺激を受け、負担が大きすぎて自分の中で処理しきれなくなると、自立神経のバランスが崩れて、からだにさまざまな症状が現れてきます。


ストレスと抵抗力.jpg


           心に症状が現れると    … 精神障害、ノイローゼなど

           からだに症状が現れると … 心身症(胃潰瘍、高血圧など)

           行動に症状が現れると  … 自殺、家庭内暴力など

心身症とは.jpg


このように、心と体は切っても切れない関係にあります。
同じストレスを受けても、人により、心に症状が現れる人、からだに症状が現れる人、行動に症状が現れる人、など差があります。

 

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2008年11月01日