酸素を必要とする有酸素運動(ジョギング・水泳など)のことをエアロビクスと呼びますが、一気にやる激しい運動は酸素の供給がなくても行われます。いわゆる、無酸素運動のことですが、これをアネロビクスといいます。
アネロビクスの場合は、筋肉中にあるグリコーゲンが主なエネルギー源として消費されるので血糖値はあがります。それに対してエアロビクスは、血液中の糖や中性脂肪などが、酸素の供給を受けて、エネルギーを発するので、インシュリンをほとんど必要とせず、血糖値は下がります。
有酸素運動をくり返すと、毛細血管の血流がよくなり、その結果血糖値が下がり、コレステロール値も下がります。さらに、心肺機能も高まります。スポーツ時の酸素の摂取量は、通常の呼吸の5〜10倍以上必要となります。運動などによってできた乳酸は、疲労のもとになるので、酸素を充分にとって、乳酸を炭酸ガスと水に分解してしまうことが肝心です。



