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インフルエンザニュース


インフルエンザの患者報告数が早くも急増しているそうです。、「1987年の測定開始以降、最も流行が速かった昨シーズンに次ぐペース。今、急速に増えている時」として、注意を呼びかけています。

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国立感染症研究所感染症情報センターによると、患者報告数は今年第41週以降増え続けており、第47週(11月17日―23日)の患者報告数は2632人。全国で約5000ヶ所あるインフルエンザの定点報告機関当たりの報告数は0.56。第46週の患者報告数1459人(定点当たり0.31)を大きく上回ったそうです。

同センターによると、都道府県別の定点当たり報告数は、山梨5.3、島根2.5、和歌山1.6、兵庫1.5、大阪1.5、栃木1.1の順。関東、近畿、中国地方と複数の地域で流行が広がっているとのこと。同センターでは、「現状のままでは、先週か今週の比較的早い時期に、定点当たり報告数の全国平均値が、全国的な流行開始の指標である1.0を超えている可能性が高いと予想される」としています。
 
今年第36週から第47週までの患者累積報告数は6351人。年齢群別では、5―9歳の1952人、0―4歳の1647人、10―14歳の882人、30―39歳の570人の順に多い。同センターは、「特に5―9歳の年齢群の報告割合は増えつつある」としています。

また、第36週以降のインフルエンザウイルスの分離報告数は15都道府県から95件あり、その内訳はAH1亜型が19件(20.0%)、AH3亜型が40件(42.1%)、B型36件(37.9%)。「今後どの型が流行するかはまだ不明」ということです。

帰宅後の「手洗い」と「うがい」はもちろん、必ず「顔を洗う」ことをお忘れなく。。。

 

日時:2008年12月01日 17:21