有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

男性の更年期って?


男性の更年期障害という言葉が、日本で使われだしたのは、ここ4〜5年のことです。医師でさえまだ認めない人がいるくらいです。本当にあるのでしょうか?

男性の更年期.jpg


この不快感は何なのか?
寝不足気味で疲れやすく、効率よく仕事ができず、イライラし、ミスが多くなっている自分に、ふと気付いたことはありませんか。他人からは、さぼっている、時間にルーズになった、くたびれているように見られがちです。これは単なる疲れではなく、男性の更年期障害にかかっている可能性があります。40〜50歳代に多くみられる症状ですが、最近ようやく認知されはじめてきたものです。


男の更年期障害
更年期障害は女性に特有で男性にはないというのがこれまでの考え方でした。男性の更年期障害という言葉が、わが国で使われだしたのは、ここ4〜5年で、医師でさえまだ認めない人がいるくらいです。発症時期も症状も、女性と同様、動悸や肩こり、のぼせ、顔のほてり、手や足のしびれ、頭痛、頭重感、発汗、冷えなどがあらわれます。さらに、けん怠感や無気力、不眠症、不安感、うつ傾向などの全身症状や精神症状のほか、自律神経失調症状も加えられます。しかし、ある時期がくれば、症状は解消されるので、あまり深刻に考えて、かえってストレスにしないことです。


世知辛い世の中で増える?ED
中年になれば以前にくらべ性的能力はおとろえてくるものです。それとは別に、性欲があるにもかかわらず勃起力が不足し性交できない症状を、勃起不全障害(ED)といいます。数年前まではインポテンツという言葉が使われていましたが、最近ではEDとよぶようになっています。EDの原因としては、糖尿病や高血圧症、高脂血症などの生活習慣病との関係が指摘されています。また、精神的な要因で勃起しなくなることもあり、発症者の多くは、メンタル面が原因によるものだそうです。


薬で起きるED、EDを治す薬
人間の中枢神経に作用する薬剤は、EDの原因になる場合があります。高血圧症に用いられる降圧剤、精神安定剤、胃や十二指腸の潰瘍治療に用いられるH2ブロッカーなどです。EDの原因をおこす薬もあれば、治す薬も登場しています。それが、数年前に国内でも販売開始されたバイアグラです。バイアグラは、要指示医薬品に指定されており、医師の処方せんなくして服用できません。化学薬品ですので当然副作用もあります。信頼できる医師と相談した上で、服用するかどうかを判断しましょう。

 

日時:2009年01月19日 18:13