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インペアード・パフォーマンスって何?


近年、「花粉症のつらさから開放されたい!」と花粉症の薬を服用している人も多くなりましたが、薬が脳に移行すると「インペアード・パフォーマンス」が起こりうることをご存知でしょうか?

女性 仕事.bmp


インペアード・パフォーマンスとは、「抗ヒスタミン薬」という花粉症の薬で引き起こされることがある気づきにくい能力ダウンのことです。
具体的には、ミスが増える、仕事や授業の集中力が下がる、作業能率が低下するといった状態です。眠気と違って薬が原因で起きていることを自覚しにくいことが特徴で、見過ごされてしまうことも多いのです。


低下していませんか?あなたのパフォーマンス

仕事中に…
・うっかりミスが増えた
・いつもより仕事がはかどらない
・パソコン作業がつらい
・運転中にヒヤッとしたことがある

学校で…
・忘れ物が増えた
・授業に集中できない
・いつものように運動できない
・授業中、居眠りばかりしてしまう


脳に移行しにくい薬を選ぶ
「抗ヒスタミン薬」は、体内に吸収されると、ヒスタミンという物質のはたらきをおさえ、花粉症の症状や皮膚のかゆみを鎮めてくれます。
しかし、薬の成分が脳に移行すると、脳内のヒスタミン受容体に作用し、日中の眠気を防ぐヒスタミンの働きまでおさえてしまうため、集中力や判断力が低下してしまうのです。これが、インペアード・パフォーマンスと呼ばれている症状です。

体内のアレルギー症状が起きている部位に作用し、脳に移行しにくい薬を選ぶことが花粉症治療時のパフォーマンスを維持する重要なポイントです。花粉症の薬は、心臓などの薬と違い、患者からの要望があれば、わりと意見を聞き入れてもらえやすい薬ですので、医師に相談することも大切です。

 

日時:2009年04月08日 15:26