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「五月病」と「軽症うつ」A


「うつは心の風邪」といわれています。「五月病」のような一時的なものではなく、1ヶ月以上長引くような場合は要注意が必要です。

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気分の落ち込みなどが長引くようなら…
五月病のいろいろな対処法を試してみても、心身の不調がなかなか治らない場合、睡眠はたっぷりとっているのに悩みや疲れが消えない状態が1ヵ月以上続く場合は、軽症のうつ病の可能性があります。

特に、仕事や家事などにやる気がでなくなるだけではなく、好きな趣味など以前は興味があったものにも関心がなくなったりする場合は要注意です。


五月病と軽症のうつ病の違い
軽症のうつ病の人は最近増加しており、五月病でみられるような症状のほか、「仕事や家事などが以前のようにテキパキこなせない」、「考えがまとまらない」などの症状がみられます。

また、軽症のうつ病の場合、ほかにはっきりした症状がなく、睡眠障害だけが目立った症状としてあらわれることもあります。朝早く目が覚めてしまったり、夜中に何度も目が覚めてしまったりするのです。

特に、目が覚めたとき、ひどくゆううつな気分になったり、疲れやすく、休息をとってもなかなか回復しなかったりするような場合は、うつ病が原因で睡眠障害になっている可能性があります。睡眠障害が慢性化すると、ますます心身に悪影響を及ぼしますので、思い当たる症状があるときは、早めに心療内科か精神科を受診しましょう。


治療は心身の休養と薬物療法
うつ病の治療では、心身の休養と薬物療法がとても大切です。きちんと休養をとって心身をリフレッシュさせ、抗うつ剤などを服用すれば、再び元気になれるでしょう。

ですから、心身に不調を感じて自力で脱するのが難しいと感じるとき、症状が長く続いたり、不安感などが強かったりするときは、1人で悩んだり、放置したりしないで、心療内科などへ行くことをおすすめします。


カウンセラーと心療内科、精神科の違い
精神科に行くほどではないけれど、悩みやストレスがたまっているときは、カウンセリングを受けるとよいでしょう。その代わり、カウンセリングでは薬は処方してもらえないので、薬が必要な場合や、病院でさまざまな検査を受けたい場合は心療内科または精神科へ行きましょう。

 

日時:2009年05月07日 18:21