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有機ゲルマニウムについて

 

あなたの血液は大丈夫?A


血液のサラサラ度は、日々の生活と密接なかかわりがあります。今回は、ドロドロ血液をサラサラ血液に変える生活習慣のポイントをご紹介いたします。

 
血液のサラサラ度が測れる検査機器

MC-FAN システム.jpg

血液のサラサラ度、ドロドロ度は、通常の血液検査ではわかりません。これがわかる検査法がMC-FAN(マイクロチャンネルアレイ・フローアナライザー)システムです。人工的につくった幅7マイクロメートル、深さ4.5マイクロメートルの毛細血管モデルに採取した血液を流し、その流れを顕微鏡で拡大してモニターで様子をみるというものです。

1つのチップに約5000本の通路があるのが標準で、白血球の粘着性が高まっていたり、血小板が凝集しやすくなっていると、一定量の血液を流すのに多くの時間がかかります。なかには、流れが止まってしまうほどドロドロの血液もあるとか。


血液サラサラ度チェック
下の質問に「Yes」がいくつありますか?

1.朝食を食べないことが多い
2.野菜の煮物やおひたしはあまり食べない
3.いわしなど青い魚はめったに食べない
4.たばこを1日10本以上吸う
5.ケーキやお菓子などの甘いものをよく食べる
6.果物をよく食べる
7.ストレスをため込むタイプだ
8.夜食や間食が多い
9.缶コーヒーやジュースをよく飲む
10.食事を食べるのが早い

<チェック> Yes の数はいくつでしたか?
 0〜2  サラサラ血液
 3〜5  少しドロドロ
 6〜8  かなりドロドロ
 9〜10  判定不能/流れがストップ


10人中サラサラ血液は4人程度
この検査法で、血液100マイクロリットルの通過時間が65〜95秒なら基準範囲内、70秒以下ならサラサラ血液(ただし、65秒以下の場合は貧血の可能性もあるので注意が必要)。そして、基準を超えていたり、途中で流れが止まったりすればドロドロ血液ということになります。

通常、10人を調べると、サラサラ血液は4人程度。あとの3人はまあまあだがよくない範囲、残りの3人はドロドロ血液という怖い結果が。サラサラ血液の割合が高いのは、意外にも、健康について高い関心をもち、十分に注意している60歳以降の人だそうです。


たばこを1週間やめただけでかなり改善

たばこ.png

ドロドロ血液の人も生活を改善し、有効成分をもつ食品を1週間ほど食べ続けるだけでサラサラになります。とくに、お酒を飲みすぎただけの一過性のドロドロ血液は、禁酒して1週間、慢性的なものでも1カ月ほどで驚くほどサラサラ度が高まります。

生活習慣のなかでも、ドロドロ血液の産生に大きくかかわっているのが喫煙。たばこに含まれるニコチンが体内に吸収されると、副腎皮質から分泌されるアドレナリンの量が増えて血小板が凝集しやすくなり、白血球も粘着度を増すからです。さらに、喫煙により減った酸素を補うために赤血球も増えるので、血液はよりドロドロになります。しかし、たばこを1週間やめただけでも、サラサラ度はかなり改善されます。生活習慣病の予防のために、喫煙も含めた生活習慣をもう一度見直してみませんか。


 


       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2009年07月01日 17:00