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日焼けは百害あって一利なし?


適度に日焼けしているくらいの方が健康的に見えますし、やっぱり、夏なんだから日焼けしたいですよね。でも上手に日焼けする方法はあるのでしょうか?

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健康的な日焼けはない
お肌のことを考えれば、健康的な日焼けなどはありえません。紫外線によって皮膚細胞が破壊されてしまうことを防ぐため、色素を増やして細胞を守っているのが日焼けした肌。小麦色に焼けているということは、すでに紫外線によるダメージを受けている証拠なのだそうです。

皮膚細胞が破壊されると皮膚の老化が進行し、シワやシミ、たるみが目立つ老け顔に…。場合によっては見た目の問題だけでは済まず、体内にまで影響を与えることもあるそうです。


日焼けマシンはもっと危険

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日焼けマシンでじっくり焼けば皮膚が赤くならないので肌に悪くないと思っている人もいるようですが、そんなことはありません。日焼けマシンはUV−Aという波長の長い光線を使うので確かに炎症は起こりにくいのです。その代わり、皮膚の深いところまで影響を与えてしまい、表皮の下の真皮まで損傷してしまうこともあるのです。最近では、皮膚がんの可能性を高めるともいわれています。

懸念されるのは、日焼けに限らず、皮膚に良くない行為をしている人があまりに多いということです。特に気になるのが、必要以上に皮膚に刺激を与える行為の数々。頭や体をツメでポリポリ掻くこと、ザラザラした素材のもので肌をゴシゴシと洗うこと、メンソールの入ったシャンプーを使うことなど、どれも肌にとっては「やめてくれー」という行為なのだそうです。


皮膚は心の鏡

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皮膚は人間の心の働きと密接なかかわりを持つ大切な器官です。緊張すれば赤くなったり青くなったりするし、触られると気持ちよくなる。ポリポリと掻くのも、気持ちがいいから。本人は『かゆいから掻くんだ』と思っているのかもしれませんが、実は、掻くからかゆくなっているというケースもかなりあります。掻いたところで肌にとってはダメージでしかないのですから、自分の意志で行動を抑制する必要があるのです。

緊張すると頭をポリポリ掻いたりするのがその典型で、ポリポリするとスッキリして気持ちが落ち着くのだそうです。でも、そうやって掻くことで炎症が起こり、本当にかゆくなってしまう。だからますますポリポリする…、そんな悪循環にはまっているというのです。

さらに、肌の状態が良くないことが精神的ストレスとなり、肌に刺激を与える行為を助長してしまうことがあります。たとえば、ニキビなどを気にするあまり、触ったり、つぶしたりすることがあります。本当は清潔にして放っておくのが一番なのですが、ストレスを感じていると、放っておくことができなくなるのです。

確かに、肌荒れがひどかったり、吹き出物ができていたりすると、なんだか一日イヤな気分になります。でも、肌のストレスがあるからといって、肌に八つ当たりしてはいけません。大人ならば、ポリポリしそうになる前に、ぐっと我慢をしましょう。

 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2009年08月20日 12:04