有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

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有機ゲルマニウムについて

 

お酒と有機ゲルマニウム


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楽しいお酒にするために、上手なお酒の飲み方を知っておきましょう。自分の適量を守り、体にやさしいお酒の飲み方を覚えることが大切です。

 

適量はビールなら中ビン1本
「酒は百薬の長」といわれるように、昔から適量の飲酒が健康によいことは知られています。なによりお酒を飲むと楽しい気分になって、コミュニケーションが進んだり、ストレスが解消されるなどプラス面がたくさんありますが、これはあくまで適量を守ったときの話。
 
飲みすぎると悪酔いしたり、翌日は二日酔いで苦しむことに。また、適量を超える飲酒が習慣化すると、さまざまな病気の引き金となります。楽しいお酒にするために、上手なお酒の飲み方を知っておきましょう。

ところで適量とはどれくらいの量をいうのでしょうか? 個人差はありますが、厚生労働省「健康日本21」によると、「普通に飲める男性」の1日当たりの適度な飲酒量は、ビールなら中びん1本、ワインならワイングラス2杯、日本酒なら1合、ウイスキーならダブル1杯が目安。女性なら、一般的に男性の6割程度が適量と考えられています。

アルコールを飲むと胃や腸で吸収され、大部分が肝臓に運ばれて分解され、アセトアルデヒドという物質になります。顔を赤くしたり悪酔いや二日酔いを起こす元凶がこの物質で、いわゆるお酒の強さというのは、アセトアルデヒドを分解する酵素の分泌量で決まります。少し飲んでも顔が赤くなったり気分が悪くなる人は、分解酵素が少ない(お酒が弱い)人なので、無理に飲まないことが肝心です。
 


悪酔いを防ぐつまみはこれ

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悪酔いしないためには、量だけでなく飲み方にも注意が必要です。「一気飲み」や「駆けつけ3杯」は論外。1時間に分解できるアルコール量は、普通に飲める人でもビールならコップ1杯程度なので、いきなり3杯も飲んだら肝臓での分解が追いつきません。最悪の場合、急性アルコール中毒を起こし命にかかわることもあります。

ほとんどつまみを食べずに飲む人がいますが、これも改めましょう。食べながら飲むことで胃腸の粘膜が保護され、アルコールの吸収が穏やかになるだけでなく、飲み方のペースを抑えることもできます。
 
アルコールはエネルギー源にはなりますが、それ以外にとくに栄養はないので、飲むときはつまみが食事と考え、栄養バランスにも気を配りましょう。良質のたんぱく質、ビタミン・ミネラル、食物繊維が十分にとれるよう、豆腐などの大豆食品や魚、野菜、海藻などのメニューを選ぶとよいでしょう。良質のたんぱく質は肝臓の働きを助けてくれ、食物繊維はアルコールの吸収を抑えてくれるのでとくにおすすめです。

お酒に合うからと脂っこいものや塩辛いものばかり食べていると、エネルギーや塩分のとりすぎに。また、つまみをたっぷり食べたうえにラーメンで締めくくるのは食べすぎです。習慣にしていると、肥満や脂肪肝の原因になるので注意しましょう。
 


健康的な飲み方のポイント
楽しいお酒も量がすぎれば害になります。アルコールの分解のほとんどは肝臓で行われるため、飲みすぎは肝臓にとって大きな負担となりますが、すい臓も深刻なダメージを受けます。連日のように大量に飲むと、アルコール性肝炎や脂肪肝、肝硬変、慢性すい炎を起こしたり、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高め、アルコール依存症になることも。また、強いお酒をストレートで飲むと胃腸に負担がかかり、胃かいようの原因になります。

お酒を健康的に楽しむために、飲むなら次のことを守りましょう。

(1)適量を守ってマイペースで飲み、早めに切り上げよう
(2)週に2日はお酒を飲まない休肝日をつくり、定期健診を欠かさずに
(3)つまみは栄養バランスを考え、エネルギーオーバーにならないように
(4)強いお酒はそのまま飲まず、氷や水で薄めて
(5)飲んだあとには水分補給を忘れずに


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康サポート」「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフ獲得の強い味方にしてみてはいかがでしょうか。お酒を飲んだ後にもぜひ有機ゲルマニウムをお召し上がりいただくことをオススメいたします。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2009年12月04日 17:31