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有機ゲルマニウムについて

 

コラーゲンと有機ゲルマニウム


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コラーゲンといえば美肌!これはみなさんよくご存じですね。でも、その効果は美肌づくりだけではなく、骨や目の老化も防ぐことを知っていましたか?

 

効果は美肌づくりだけではない

コラーゲンはたんぱく質の一種。人間の体重の約20%はたんぱく質で、そのうちの30%がコラーゲンです。人間の体は数えきれないほど多くの細胞からできていますが、細胞と細胞を接着剤のようにくっつけているのがこのコラーゲンなのです。
 
コラーゲンは全身に存在し、特に皮膚や腱(けん)、骨、軟骨、血管などに多く含まれます。皮膚にあるコラーゲンはハリのあるみずみずしい肌を保ち、軟骨ではクッションの役目をして体重を支える関節の負担を減らしています。また、血管を柔軟に保ち、骨を頑丈にするといった働きをしています。

このように、コラーゲンは体全体の健康を保つうえでなくてはならないものです。だから、コラーゲンが不足したり働きが悪くなると、皮膚だけでなく骨や血管など全身にさまざまな支障が出てきます。逆に、コラーゲンを若く保つことができれば、体全体を若々しく保つことも不可能ではありません。
 


コラーゲンの老化はシワやたるみの原因に

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皮膚は、一番表面にある表皮と、その下にある真皮からなっています。このうちコラーゲンが含まれるのは真皮で、真皮の中ではコラーゲンの繊維の束が縦横にからみ合って網目のような組織を作っています。この網目構造が皮膚に弾力性と伸縮性をもたせ、力が加わっても元の状態に戻ることができるのです。

コラーゲンはもともと体内で作られる成分ですが、加齢とともに減少し、紫外線や喫煙による悪影響などで効果を失っていきます。そして、コラーゲンの繊維がまばらになり、細くなってからみが少なくなると、皮膚の弾力性がなくなり、シワやたるみができてしまうのです。たとえば、笑ったときにできる目元や口元のシワが戻らなくなって、老けた印象になってしまいます。

コラーゲンの老化による影響はそれだけではありません。血管の弾力が失われ、高血圧や動脈硬化を起こしやすくなったり、軟骨がすり減って関節が痛むようになったりします。骨のコラーゲンは、鉄筋コンクリートでいえば鉄筋の役目をして、コンクリートにあたるカルシウムをしっかりとつなぎとめる働きをしています。コラーゲンの老化により、骨の組織が粗くもろくなると、骨粗しょう症になってしまいます。目の水晶体にもコラーゲンが含まれているため、老眼や老人性の白内障になりやすくなります。
 


体内での再合成にはビタミンCが必要

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体内では、常にコラーゲンの分解と合成が行われています。たんぱく質であるコラーゲンは、アミノ酸がつながってできています。コラーゲンを含む食品を食べても、そのまま吸収されるわけではなく、いったん消化されてアミノ酸に分解され、それが再合成してコラーゲンができあがります。この再合成のためには、ビタミンC、酸素、鉄や酵素が必要です。つまり、コラーゲンを生み出すには、たんぱく質をとるだけでは十分ではなく、ビタミンCなどの手助けが必要なのです。コラーゲンの合成を促すために、野菜や果物をたっぷり食べてビタミンCをとりましょう。

また、女性ホルモンの一種であるエストロゲンも、コラーゲンを維持するのに不可欠です。ダイエットや生理不順の影響でエストロゲンの分泌が低下すると、コラーゲンも減少し肌のハリが失われます。コラーゲンを維持するためには、普段の生活や生理周期にも気を配ることが大切です。バランスのよい食事をこころがけ、早寝早起きで生活リズムを整えましょう。


ほかにも、以下のことに気をつけましょう。


●紫外線と喫煙はコラーゲンにダメージを与えるため、季節に応じたスキンケアで紫外線を防ぎ、禁煙する。
●ビタミンCを大量に消費するタバコやお酒、過度のストレスを避ける。
●深夜0時前に寝ると、睡眠直後に肌の新陳代謝が活発になるといわれるため、夜更かしをしない。

「gooヘルスケア」記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2010年02月25日 16:10