有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

睡眠障害対処12の指針


寝起きストレッチ3.gif

厚生労働省の委託により睡眠の専門家が作った、「睡眠障害対処12の指針」 というものがあります。今回はその項目に沿って、具体的な生活上のポイントを解説します。

 


こうすれば、もっとよく眠れる!

睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気で困らなければ十分
睡眠は、とても個性的なものです。「他の人が○時間眠るから、自分も同じだけ眠らなければいけない」 という考えは捨てて、自分に合った睡眠時間を見つけましょう。

刺激物を避け、眠る前には自分なりのリラックス法
カフェインが入った物を飲んだり食べたりするのは、寝床に入る4時間前までにしておきましょう。また、タバコを吸うのも、眠る1時間前までに。寝つきが悪いときには、軽めの本を読んだり、お気に入りの音楽を聞いたりして、リラックスしましょう。

眠たくなってから床に就く、就床時刻にこだわりすぎない
眠ろうと無理に意気込むと、逆に眠れなくなることがあります。そんなときは、一度、布団から出て、眠たくなったらまた寝床に入りましょう。
女性 健康img-5.gif

眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝・早起きに
睡眠時間を短くすると、深い睡眠が多くなります。浅い睡眠をだらだら続けていると、体の疲れがとれず、頭もボンヤリしたままです。そんなときは、「早寝・早起き」 ならぬ 「遅寝 → 早起き」 で、睡眠時間を圧縮しましょう。

睡眠中の激しいいびき・呼吸停止や足のぴくつき・むずむず感は要注意
以前は豪快さの象徴でもあった 「いびき」。実は、睡眠時無呼吸症候群などの病気が、原因のことがあります。また、夕方から夜にかけて、足がピクついたり、ムズムズしたりして眠れないときも、医師の診察を受けましょう。

睡眠薬代わりの寝酒は、不眠のもと
適量のアルコールは、寝つきをよくしてくれます。しかし、深い睡眠が減って、トイレのために目覚めやすくなり、結果として睡眠の質が悪くなってしまいます。
女性 睡眠.jpg

睡眠薬は、医師の指示で正しく使えば安全
眠る準備を整えて、寝床に入る30分くらい前に飲みましょう。毎晩飲むか、眠れないときにだけ飲むかは、主治医とよく相談して決めてください。睡眠薬をやめるときは、勝手に止めず、主治医の指示通りにしないと、思わぬ副作用も。
 


実は大事な、朝や日中の過ごし方

同じ時刻に毎日起床
目覚める時刻が一定だと、体内時計のリズムも上手く調整されます。休日はゆっくり眠っていたいものですが、平日より2時間以上遅くまで眠っていると、次の日の朝に起きるのが辛くなります。

光の利用でよい睡眠
朝は、太陽の強い光を浴びると、スッキリ目覚められます。夜は、暗めで暖色系の明かりが、眠気を誘ってくれます。寝室は真っ暗が良いのですが、不安になる人は豆電球のフットライトを。

規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣
朝ごはんは、胃腸にある体内時計を起こしてくれます。逆に夜食は、体内時計のリズムを乱してしまうので、食べるなら軽めにしておきましょう。睡眠の役割の1つが体の疲れをとることなので、日中に体を動かすことは快眠につながります。
女性 食卓.jpg

昼寝をするなら、15時前の20〜30分
午後2時頃にも、眠気が強くなる時間帯があります。この眠気に対して、短い時間の昼寝が効果的です。ただし、遅い時間や長時間の昼寝は、夜の睡眠に悪影響が出るので要注意です。

充分眠っても日中の眠気が強い時は、専門医に相談を
自動車の運転中や大事な用事の最中に、突然、眠くなるような人は、早めの受診をお勧めします。睡眠時無呼吸症候群や、ナルコレプシーなど過眠症の可能性があります。


今の自分の生活を振り返ってみて、如何ですか? もし、まだやれていないことがあれば、できそうなことから1つずつ、毎日の生活に取り入れてみてください。


「All About」快眠のための生活習慣より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2010年09月29日 18:08