有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

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有機ゲルマニウムについて

 

大豆パワーと有機ゲルマニウム


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日本人に昔から馴染み深い大豆ですが、大豆は「畑の肉」といわれているように、たんぱく質が豊富です。それと同じぐらい注目されているのが、「大豆イソフラボン」です。

 


コレステロールの低下作用

大豆たんぱくは体内でつくることができない9種類の必須アミノ酸をバランスよく含み、消化吸収性が優れています。その他にも筋肉の増強、ストレスの軽滅、免疫システムの維持などを促進するアミノ酸のアルギニンを多く含むといった特徴もあります。これが「畑の肉」と呼ばれる所以です。

大豆の中にはリノール酸、リノレン酸が多く含まれているのですが、このリノール酸・リノレン酸は高コレステロール血症者の血清LDL(悪玉)及び総コレステロール濃度を低下させる働きを持っています。また、コレステロール値が正常な人に対しては、総コレステロールの濃度を下げずにLDL(悪玉 )/HDL(善玉)コレステロールの存在比を改善します。さらに正常濃度者がコレステロールを摂り過ぎた時の血清コレステロール濃度の上昇を抑制します。
 


ダイエットにも効果が!?

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大豆たんぱく質には、体脂肪の燃焼を促進し、体脂肪の蓄積を抑えるといった働きもあります。ダイエット中は、栄養バランスが崩れがちになるため、たんぱく質の補給は欠かせませんが、そのような時にも大豆たんぱく質は最適です。また植物繊維が豊富なため大腸ガンや成人病、糖尿病の予防となります。大豆の中にはサポニンという成分が含まれているのですが、サポニンには肝機能障害の改善、リジンにはブドウ糖の代謝を良くすることから疲労回復や集中力向上の効果があると言われています。レシチンはすべての細胞への栄養補給のほか、血管壁に張り付いたコレステロールを溶かします。

そしてコレステロール値も下げ、動脈硬化を予防するのです。また細胞の老化を予防、脳細胞を活性化し記憶力・集中力を高めます。神経細胞を活性化し自律神経失調症・不眠症・精力減退を防ぎ、回復させるというすばらしい機能を持っています。
 


大豆イソフラボンとは

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最近大豆成分でもっとも注目されている「大豆イソフラボン」とはどんなものなのでしょうか。イソフラボンとは植物の色素成分の1種であるフラボノイドの1種で、特に大豆胚芽に多く含まれています。なぜこのイソフラボンが注目されているかというとご存知の方も多いと思いますが、女性ホルモンのエストロゲンと化学構造が似ていて同じような働きをすると考えられているからです。

エストロゲンとは、女性に生理をもたらしたり、女性らしい体つきや美しい肌を作ることに関与するホルモンです。体内のカルシウム量を調節する物質のひとつでもあり、腸管からのカルシウムの吸収や骨への沈着にも関係していて、骨からカルシウムが過剰に溶け出すのを防いでいます。更年期や閉経後の女性はこのエストロゲンの分泌量が低下してしまいます。ですから骨粗鬆症にかかりやすくなったり、ひどい更年期障害に悩まされたり、血中のコレステロール値が上がったりします。

女性ホルモンエストロゲンと同様な効果を発揮する大豆イソフラボンは閉経後の女性の更年期障害の様々な症状と考えられる、発汗異常・めまいや動悸などの自律神経失調症、神経障害、不眠症などを軽減する効果があります。女性には嬉しい効能がたっぷりですね。もちろん骨粗鬆症の予防にも効果があります。そしてエストロゲンは女性だけでなく更年期の男性にも効果があります。更年期の男性に多いといわれている前立腺がんの予防につながるといわれています。
 


美肌効果から乳がんを予防まで

また美肌効果もあるのです。美白作用や保湿性の向上などといった効果があります。そのほかにも女性にうれしい豊胸の効果や生理不順の改善などといった効果があります。

また女性にとって恐ろしい病気のひとつ「乳がん」の予防にも一役かっています。乳がんは、エストロゲンの過剰分泌によって発症しやすくなります。大豆イソフラボンはそのエストロゲンの過剰分泌を抑える効果で乳がんを予防すると言われています。このように女性にも男性にもうれしい効果がたくさんあるのです。
 


毎日何らかの形で摂取する

大豆の栄養をより多く吸収するにはどのような食べ方がいいのでしょう?

(1)挽く(ひく)…タンパク質の吸収率75%
いわゆる「きな粉」です。きな粉は豆を火で炙った煎り豆をすりおつぶし粉にしたもの。

(2)煮る(にる)…タンパク質の吸収率91%
煮豆です。水分を加え、加熱して柔らかくすることによって、食べやすく、消化も良くなっています。

(3)豆腐…タンパク質の吸収率97%
よく知られている豆腐は、煮て柔らかくした大豆をすりつぶし、絞りだした豆乳を凝固剤で固めたもの。ここで注目する点はカルシウムです。豆腐のカルシウムは大豆のほぼ2倍近くになっています。

(4)納豆
菌を使って醗酵させる大豆の加工食品。味噌やしょうゆも大豆を醗酵させた食品ですが、納豆は生きた菌をそのまま食べることができるのです。納豆菌は、大豆のタンパク質を食べながらものすごい勢いで増殖します。その過程で副産物として身体に良い様々な酵素が生まれるのです。納豆菌自体にも腸の中をきれいにし、下痢の原因となる腐敗菌の発生を抑える働きがあります。納豆は日本人には昔から馴染み深いものですが、最近では外国の人たちも納豆を健康のために食べるようになっているようです。

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それぞれの形でいろいろなたべ方があると思いますが、毎日何らかの形で摂取することが効果をもたらすのです。昔から日本人には馴染みの深い大豆。何気なく食べていた味噌汁や冷や奴や納豆があなたの体を健康にしてきたのかもしれません。大豆のちからを再認識して、そのすばらしい力を取り入れて美しい体や健康な身体を手に入れましょう。


「health」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2010年10月21日 21:01