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有機ゲルマニウムについて

 

冷え性と有機ゲルマニウム


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多くの女性が手足の冷えに悩まされていますよね。手足の冷たさに夜なかなか寝つけることが出来ないという人も多いはず。冷え性のメカニズムを見直して、冷え性対策を練りましょう。

 


冷え性の原因

冷え性の主な原因とされているのが、体の体温調節がうまく行かないこととされています。人間には本来、周囲との温度差がだいたい30℃以内であれば、調節できる機能が備わっていると言われています。冷え性はこの体温調節機能のトラブルが原因で起こるのです。これには3つの原因があると言われています。

1. 皮膚の神経がにぶっている
2. 自律神経がうまく機能しなくなる
3. 血流が悪くなる

では、それぞれ見てみましょう。
 


皮膚の神経がにぶっている

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周囲の気温が下がると皮膚から脳に「寒い・冷たい」という情報が伝達される。冷暖房完備の生活では、夏も冬も室内の温度が一定となります。その反面、内と外との温度差は激しくなります。すると一定の温度下に長時間居ることによって身体の季節調整機能が低下していくのです。

また室内外の急激な温度差のあるようなところを出入りする生活を続けているために、気温の変化を調整する神経が鈍くなっているのです。また、夏も冬もビールやジュースなど冷たい飲み物や食べ物を取るため、内臓内の温度調節機能も鈍くなってしまっているのです。ハイヒールなど足に合わない靴を履きつづけることで、温度を感じる神経をはじめ、足先の感覚が鈍ってしまっているのです。
 


自律神経がうまく機能しなくなる

いわゆる自律神経失調です。冷え性の原因で一番多いと言われています。自律神経は、喜怒哀楽などの感情をコントロールする神経中枢(交感神経、副交感神経)の影響を受けているため、強いストレスが続くとうまく機能しなくなることがあるのです。

自律神経には、女性ホルモンの分泌をコントロールする神経とも密接な関係にあるのです。このため、出産、閉経時などに自律神経のバランスが崩れ、冷え性になる女性が多いのです。
 


血流が悪くなる

血流が悪いと、末端まで温かい血液が流れず、冷えてしまいます。動脈硬化などが原因で血管が細くなり、末端の毛細血管に温かい血液が流れにくくなっているのです。静脈の流れが悪いため、動脈の血液が体中に行き渡る前に冷えてしまいます。この状態を「静脈のうっ血」といい、手足のほか下腹部でもよく起こり、腰の冷え性の主な原因になっています。低血圧の人は、心臓のポンプの力が弱く血液が手足の先までなかなか届きにくいため手足が冷えているのです。

また貧血も冷え性の一原因とされています。代表的なのは鉄欠乏型の貧血です。血液の中に含まれる「ヘモグロビン」の量が減って足りなくなった状態です。欠食、過度の節食、偏食は、造血に必要な栄養素不足の原因となりがちです。貧血で冷え性の人は手足というより全身が冷えてしまうことになります。
 


冷え性対策

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(1)入浴
いつもの入浴を変えることで、冷え性を解消してみませんか。冷え性を解消するには、低温長時間浴が基本です。「半身浴」は低温長時間浴の代表です。湯船に下半身だけつかります。心臓から遠く、結構が滞りがちな下半身を集中的に温めると、溜まっていた血液が全身を巡りぽかぽかになります。熱いお湯にはいった方が温まる様な気がしますが、表面を温めるだけで身体の芯からは温まっていないのです。

ドラッグストアで市販されている入浴剤をいれて香を楽しみながら長時間湯船につかるのもいいです。みかんやレモンなど柑橘類の皮や、大根の葉っぱなどをよく乾燥させてガーゼの袋などに入れても保温効果があります。酒風呂(日本酒をコップ3杯程度)もおすすめ。

「温冷交代浴」も効果的です。熱いお湯に半身浴でつかった後、湯船から出て手や足に冷水をかける。これを5回繰り返します。高温と低温という相反する刺激を与えると、血管が拡がったり縮んだりを繰り返し、血行がよくなります。


(2)衣服
薄着はなるべく避けましょう。重ね着をする時もぴったりしたものではなく少しゆとりのあるものにしましょう。寝る時に足が冷えてなかなか寝つけないというひとは靴下をはいて寝るといいでしょう。ただし、吸湿性の良いものを選んではきましょう。冷え性の方でも一度眠ってしまうと副交感神経に切り替わって、血管が拡張し、血流が良くなります。温まった足裏は体温調節のために発汗作用が高まります。このとき靴下などで足裏を覆っていると、発汗による体温調節が上手くいかない為さらに大量の汗を出すことになります。汗で湿った靴下は、今度は逆に熱を奪ってしまい、足が冷えてしまうのです。ですから足が冷えてどうしても寝つけないという人は吸湿性の良いものを選んで履いて寝るようにしましょう。


(3)食事
冷え性の人はできるだけ温熱食(体を温める食べ物)を採ることです。代表的なものに、香辛料・ねぎがあります。紅茶・ウーロン茶も体を温めます。夏にとれる野菜は体を冷やすといわれています。トマトが代表的です。逆に冬によくとれる野菜は体を温めると言われています。根菜類が多いです。体を冷やす野菜を取るなと言われてもなかなかできないものです。ですから寒涼食は炒めや煮込み料理、温野菜にしてとると良いでしょう。

冷え性に効果のある栄養素はビタミンEとビタミンC。ビタミンEは血行をよくする働きと、体内のホルモン分泌を調整する働きがあります。また、ビタミンCは血液の主要な材料となる鉄分の吸収を促進、毛細血管の機能を保持する働きがあります。
 

冷え性は冬だけの問題じゃありません。また様々な病気の一原因と考えられています。「寒い」と感じるだけでなく肩こりや生理不順なども引き起こすといわれています。食事や入浴方法を変えてみたり、ツボを刺激して改善しましょう。


「hralth」記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2010年11月11日 21:13