有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

がんに負けない食事法


食の安全性.jpg

がんの発生には、食べ物が35%、喫煙が31%かかわっているとされ、実は生活習慣病を改善すると大半は予防できます。また、がん治療にも食事療法が大変有効なのです。

 


がんは慢性代謝病

身体は毎日の食事でつくられますが、その栄養素を細胞が取り込む際の代謝(食べ物が体内でエネルギーや栄養素に交換・交代する働き)に異常が起こるとがんが発症します。がんとは代謝障害の体質が招いた慢性代謝病なのです。食事を改善して代謝を正常にし、体質を変えれば、がんにはならないのです。
 


ミネラルバランスを整える

がん予防で一番のポイントは、体内のミネラルバランスを整えること。そのためには、できるだけ塩分を控えることが重要です。塩分の摂りすぎはミネラルバランスを崩しますその結果、細胞が傷み、がん化が進みます。

また、塩分は胃壁を傷つけ、ピロリ菌の繁殖を促して胃を荒らし、胃がんのリスクも高めるのです。
 


四足歩行動物と米に注意

ステーキ.jpg

次に控えなければならないのが四足歩行動物(牛や豚、馬)の肉類です。動物性たんぱく質や脂肪は、人間の身体では代謝されにくく、体内にカスが生じます。これが発がん物質と結びついてがんの発生を高めます。

また、がんは糖分が大好物です。1日1食は白米を控え、玄米や胚芽米や全粒粉のパンを主食にしましょう。
 


睡眠時間、体温に気を使う

睡眠時間をしっかり7〜8時間とることが大切です。軽い運動をして汗をかき、お風呂でリラックスしながらストレスを発散して熟睡しましょう。がんは低体温を好みますので、身体を温めることを心がけると、予防効果はさらに高まります。体温が1度上がると免疫力が14%上がるといわれています。
 


積極的に摂りたい食品

野菜、果物、玄米、豆、芋類、ヨーグルト、海藻、きのこ。野菜と果物に含まれるポリフェノール成分は体内のサビや毒素を一掃し細胞の新陳代謝を促します。
 


がんを撃退する8つの食事法

よい食べ合わせ.jpg


@塩分
塩分(ナトリウム)は1日4〜5gまで。がんの場合は塩分「0」に近い食生活を心がける。調味料は減塩しょうゆに酢を加えるなど工夫を。漬物や、塩分が多い加工食品は避ける。

A肉・魚・卵
肉は鶏のささみや皮なし胸肉を週2回まで、鶏卵は1日1個まで。魚は赤身を避け、白身か鮭を1日1回まで。

B玄米・大豆
玄米・大豆を積極的に食べる。1日1食は、玄米か胚芽米、全粒粉のパンを主食に。豆腐は1日1丁、その他大豆製品を摂る。大豆にはいイソフラボンなどに抗がん作用がある。穀類の胚芽部分は農薬を蓄積するので減農薬や無農薬のものを。

C野菜・果物
新鮮な野菜、果物を4、5種類組み合わせ、皮付きのままジューサーで生ジュースにして飲む。がんの場合は1日1.5ℓ、がん予防には1日300mℓ。無農薬か低農薬のものがのぞましい。

D乳酸菌・海藻類・きのこ類
乳酸菌、海藻、きのこをたっぷり摂る。ヨーグルトは1日300mℓ以上。海藻、きのこはメインの食材にした料理で。

Eレモン・蜂蜜
1日にレモン2個、蜂蜜大さじ2杯。ビール酵母を摂る。

F油
食用油は熱で酸化しにくいオリーブ油、ごま油を活用する。サラダ油に偏らないこと。ラードなど動物性脂肪は禁止。

G水
飲み水は安全な自然の水、またはボトル入りのナチュラルミネラルウォーターを1日1〜2ℓ飲む。水道水は塩素などが残留しているので飲まない。


西台クリニック済陽高穂院長「未病にきく15のワザ 2」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2010年11月17日 13:37