毎年3月1日から8日は「女性の健康週間」です。期間中は、ポスターや女性の生涯健康手帳の配布が行われる他、市民公開講座や産婦人科医による健康相談などが開催されます。
■自分でチェック
自分の体の「正常」な状態を知って、何か異常があったら速やかに受診しましょう。それが早期発見・治療のためのベストな方法です。例えば乳がんは、自己検診が早期発見につながる病気です。月1回は、自己検診を行いましょう。
■定期的に検診を
特に異常や自覚症状がなくても、自分の体の状態を知るために、定期的な検診を受けることも大切です。例えば子宮頸がんは、多くの場合性交渉の経験があれば、若くてもなる可能性はあるのです。卵巣がんも、幅広い年代にみられる病気です。年齢に関わらず、年に1回は子宮や卵巣等の健康状態をチェックしてもらいましょう。
■産婦人科は強い味方！
思春期から成熟期、妊娠・出産、更年期と、女性のライフサイクルには様々な節目があり、それに伴って心と体に変化が起こります。産婦人科医は、そのような変化に対応し、女性の健康を一生を通じて総合的にサポートしてくれる「強い味方」です。日頃から聞いてみたいことや気になっていることは産婦人科に行って相談してみましょう。
「健康管理士ニュース」記事より
そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
毎日の健康に有機ゲルマニウム
