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コラーゲンでガン予防?


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「摂っているとお肌がスベスベになる」などといわれ、美肌作用が注目されてきた成分ですが、実は、免疫力を高める働きをする可能性が高いと言われているのをご存知ですか?

 


コラーゲンの働き、本当に知ってますか?

コラーゲンは、人間の皮膚を形成する上で、非常に大切な機能性たんぱく質の一種で、皮膚組織のおよそ70%はコラーゲンです。皮膚以外にも、骨、つめなどに含まれていて、体重が50kgの人ならば、そのうち約3kgがコラーゲンだといわれています。

コラーゲンの働きは、細胞と細胞をつなぎ合わせる「接着剤」の働きを持っています。ただ、コラーゲンには十数種類のタイプがあり、水晶体(目)や軟骨などに、それぞれ性質の違ったものが含まれています。
 


40代からコラーゲン量は急降下

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コラーゲンは、体内でアミノ酸から生み出されますが、30代をピークに、40代では急激に数が減少しはじめます。それは、身体の老化によって、コラーゲンの生成量が減ってしまうのです。また、顔に存在する皮膚コラーゲンは、それよりも早く、20代から減り始めてしまいます。加齢による生成量の減少とともに、コラーゲンの質も悪くなってしまいます。こうして、しみやしわなどの原因が作られてしまうのです。
 


コラーゲン投与で、ガンを阻止

このように、これまで、コラーゲンは肌に対する作用がピックアップされてきましたが、実は「免疫機能賦活作用」についての研究も進められているのです。

大阪医科大学による実験では、私たちが普段、食品として口にしている牛、豚などのゼラチンを利用して、免疫賦活作用を調べています。

まず、由来も製法も異なる14種類のゼラチン(1%濃度の溶液・0.3mg)を、マウスに対し、一週間おきに注射、また、別に対象群として生理食塩水を注射して3週間後に、全てもマウスにガン細胞を移植しました。

結果、生理食塩水を注射した対象群は、全てガンで死亡してしまいましたが、ゼラチンを投与したマウスには、ガン細胞がみられないものがいたのです(阻止率は、牛由来のゼラチンが57%、豚由来が83%)。その後、生き残ったマウスに対し、ゼラチンを投与しない状態で再びガン細胞を移植したのですが、1匹もガンになりませんでした。

この結果により、ゼラチンが、免疫をつかさどるマクロファージリンパ球の抗体反応を賦活した、と考えられています。


この結果は、あくまで動物実験の段階ですので、人体への影響は、まだキチンと確認されていません。しかし、美肌効果だけでなく、免疫機能も期待できたら嬉しいですよね。前述したとおり、コラーゲンは、年齢とともに減少してしまう成分ですので、食品からでも、またサプリメントからでも、ぜひ摂取を心がけるようにしましょう。

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「All About」記事より


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日時:2011年04月13日 19:46