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うつ病とビタミンBの不足


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最近増えてきているうつ病。うつ病と栄養には関係があるということをご存知でしょうか? 今回はうつ病の原因の1つといわれている、ビタミンBの不足についてのお話です。

 


ビタミンB不足とうつ病

栄養素の不足がうつ病の原因になるのか、うつ病になった結果として栄養素が不足するのか因果関係がはっきりしていない部分もありますが、ビタミンB群の不足と、うつ病が関連していることは色々なリサーチで報告されています。今回は特に注目したい、3つのビタミンB である葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12を紹介します。うつ病が気になる人は、まず食生活もチェックしてみてはいかがでしょうか。ビタミンBはうつ病の処方薬の効き方を強くするとされています。薬を服用している人で、サプリメントの使用を考えている人は医師と相談してください。
 


葉酸

これはビタミンB9ですが、葉酸という名称がよく知られています。葉酸には気分を落ち着かせたり、健康的な神経システムを保持する役割があります。このビタミンBは、特にうつ病との関連が示唆されています。うつの症状が中程度の人には葉酸が効果的だと言われています。また、妊婦には欠かせない栄養素であることが広く知られています。葉酸は人の成長に不可欠で、正常な神経・脳機能に欠かせません。リサーチによると加齢による記憶の減退を遅らせるという報告もあります。

葉酸は、レバー、モロヘイヤ、春菊、ほうれん草、豆、アスパラガス、グリーンピース、ブロッコリ、アボカド、ピーナッツ、オレンジなどに含まれます。
 


ビタミンB6

ビタミンB6には気分を落ち着かせたり、健康的な神経システムを保持する役割があります。ビタミンB6は神経伝達物資の生成に関わります。PMS(月経前症候群)や一部のうつ病などにも効果があると言われています。動脈硬化や認知症の発生に関わると言われているホモシステインが高い場合は、葉酸、ビタミンB12と共に治療に使われたりします。記憶の減退やADHD(注意欠陥/多動性障害)などの治療に使われる場合もあります。ビタミンB6が欠乏すると困惑やうつ病、不眠がみられることがあります。

ビタミンB6は、ビール酵母、豆、ナッツ、トマト、アボカド、バナナ、小麦胚芽、オーツ麦、胚芽米、ほうれん草、じゃがいも、肉、魚などに含まれます。
 


ビタミンB12

ビタミンB12には気分を落ち着かせたり、健康的な神経システムを保持する役割があります。ビタミンB12が不足すると、疲労、動悸、ふらつき、吐き気、食欲の低下、下痢などがみられます。欠乏が発見されないままでいると、記憶の減退、困惑、認知症につながることがあります。ビタミンB12は肉や魚などに含まれます。フルーツ、野菜、豆類、ナッツ、雑穀類には含まれません。ビーガンの人、妊婦、腸に問題のある人、高齢者などでは不足することがあります。動物性食品を食べない人は、サプリメントの摂取無しではビタミンB12は必ず不足します。高齢者では、食欲低下、ビタミンB12の吸収能力の低下などが見られやすく、ビタミンB12不足のリスクが高まります。

ビタミンB12は、肉、魚、ヨーグルト、牛乳、卵、チーズなどに含まれます。

きちんと栄養は取れていますか? うつ病対策として、食事内容も見直してみてはいかがでしょうか。
 


「All About」記事より


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日時:2011年06月16日 15:50