有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

「辛さ」で夏を乗り切ろう


カレー.jpg

暑くなると何となく食べたくなるカレーなどの辛い料理。そういえば、インドやタイなどの暑い地方の料理は、どれも辛いモノばかりです。「暑さ」と「辛さ」というのは相性がいいのでしょうか?

 


「暑さ」には「辛さ」で対抗!

暑くなるとなぜ辛いものが食べたくなるのでしょうか?実はその秘密はからい料理の発汗作用にあります。辛いものを食べると汗をかきますが、これは辛味成分が人間の味覚、嗅覚、痛覚など様々な感覚神経や内臓神経を刺激することによって起こる生理現象なのです。汗を出すことによって、身体の表面温度は一時的に下がり、涼しく感じるのです。

暑い地方の料理が辛いのは、少しでも涼しくなろうとする人間の本能が生んだものなのかも知れません。世界各地で利用されている香辛料はおよそ350種類。その中で辛みのあるモノは約20種類で、唐辛子、コショウ、山椒、しょうがなど、日本でもお馴染みのモノも含まれています。暑さをやわらげて涼しさを感じるためにも、夏の食卓にはスパイス料理が良いようです。
 


ピリッとした刺激は、夏バテ撃退効果も抜群

香辛料.jpg

辛味成分の効用のひとつには、胃液を分泌させて食欲を増進させるという効果があります。辛いエスニック料理は「食欲がなくて」という夏バテ気味の人にはもってこいなのです。タイ、インド、パキスタン、中国(四川)など、エスニック料理にも様々なものがあり、その辛さの度合いもそれぞれ異なります。

カンボジアやインドネシア料理などはあまり辛くなく、スパイス初心者にはオススメです。ただし、香辛料の成分は胃や小腸で吸収されやすいので、とり過ぎると胃腸を痛める原因になりかねません。どんなに好きでも程々を守ることが大切です。

エスニック料理は苦手と言う人は、料理にしょうがや唐辛子を使ってみるのもいいかもしれません。しょうがと長ねぎをみじん切りにし、しょうゆ、酢、砂糖を合わせたものに加えればローカロリーの和風ドレッシングになります。味噌汁に唐辛子をかけたり、炒め物に加えてもよいでしょう。また、パスタなら鷹の爪とオリーブオイルでペペロンチーノにしても食欲増進間違いなし。もちろん辛いカレーも効果てきめんです。

ピリッと刺激的な香辛料と上手につきあって、元気に涼しく夏を乗り切りましょう。
 


「healthクリック」記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2011年08月08日 18:16