夏から夏の終わりにかけては、「体がだるい」「疲れが取れにくい」などの症状が出てくる季節。今回は、残暑の疲れ解消の鍵を握るお風呂についてのお話です。
■お風呂場で自律神経を整える?
夏の終わりは夏の間の疲れが出てくる時期。さらに暑かったり肌寒かったりと温度調節が難しくだるさが倍増! これは自律神経の乱れが大きな原因なのです。
そこで、おすすめなのが「お風呂」。
夜に風呂にゆっくり入ることで、副交感神経が働いて、リラックスした状態に。するとぐっすり眠ることができ、疲れも解消することができます。
そして朝起きたらシャワーを浴びて交感神経を働かせると、頭もすっきり!朝はシャワー、夜はお風呂とリズムをつけることで、乱れがちな自律神経のバランスを整えることができるのです。
■残暑を乗り切るお風呂の入り方
夜にゆっくりお風呂に入ることで、副交感神経が優位となり寝つきがよくなります。
<疲れを取る夜の入浴法>
湯温 ぬるめ(38−40℃)
時間 25〜30分
方法 みぞおちから下が浸かる半身浴にします。しっかり温まって汗を出しましょう。入浴前後に水分補給をするのを忘れずに。アロマや入浴剤もリラックス効果を高めます。入浴後はコーヒーやタバコなどの刺激物を避けましょう。
風呂に入るのは寝る1時間ぐらい前がベター。理由は、人は体温が下がり始めると眠気を催し、下がるのが早いほど眠りにつきやすいとも言われているからです。
朝起きたらシャワーを浴びましょう。これで頭も体もスッキリ目覚めることができます。朝と夜のお風呂で、残暑の疲れをリセットしてくださいね。
「All About」記事より
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