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有機ゲルマニウムについて

 

新聞掲載健康関連情報


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。是非、日々の健康生活の参考にしてください。

 


男性の糖尿病、魚で防ぐ…最大でリスク3割減(2011年8月17日・読売)

魚介類を多く食べる男性は糖尿病になるリスクが低いことが、国立がん研究センターなどによる全国5万人の追跡調査でわかった。魚の脂に含まれる不飽和脂肪酸などが、血糖値を下げるインスリンの分泌を促すとみられる。魚介類の摂取量によって4グループに分けたところ、男性の場合、最も多いグループ(1日あたり約172g)は、最も少ないグループ(同約37g)に比べて糖尿病になるリスクが約3割低かった。また、アジやイワシなどの小・中型魚や、サケやサンマなど脂の多い魚を多く食べた方が糖尿病になりにくかった。女性では摂取量と病気との間に明確な関連はなかった。
 


人間ドック、異常発見最多(2011年8月20日・日経)

日本人間ドック学会は、2010年に人間ドックを受診した全国の約300万人について、「異常なし」とされた人の割合が前年を1.1ポイント下回り、8.4%と過去最低を更新したと発表した。同学会の笹森典雄名誉顧問は「診断技術の向上により、より多くの異常が発見されるようになった」としながら、「年代に関係なく成績が悪化している。ストレスへの対処や生活習慣の改善が不可欠だ」と話した。異常があった検査項目は多い順に肥満(27.7%)、高コレステロール(27.3%)、肝機能異常(27%)。見つかったがんは全体では胃がん(28.2%)と大腸がん(16.5%)が多かったが、女性に限ると乳がんが41.7%でトップ。男性では前立腺がんが13.6%で3番目に入った。
 


女性の100歳以上、初めて4万人上回る(2011年9月13日・読売)

厚生労働省は13日、100歳以上の高齢者が前年に比べて3307人多い4万7756人(9月15日時点)となり、過去最多を41年連続で更新すると発表した。女性は4万1594人(前年比3014人増)、男性は6162人(同293人増)で、女性は初めて4万人を上回り、女性が占める割合も87.1%と調査開始以来、最大となる。人口10万人当たりで100歳以上の高齢者が占める割合は、全国平均37.29人で前年比2.43人増。都道府県別では2年連続で島根県の75.7人が最多で、一昨年まで37年連続トップだった沖縄県(66.04人)は昨年の2位からさらに順位を下げて3位となった。
 


健康増進へ、尼崎市「100万歩運動」(2011年9月13日・読売)

高齢者の健康増進のため兵庫県尼崎市が2004年にスタートさせた「いきいき100万歩運動」で、目標の100万歩の10倍に当たる1千万歩の達成者が800人を突破した。同市は以前、65歳以上の市民を対象にスポーツ施設利用料の半額を助成していたが、利用は低迷。そこで、手軽なウォーキングに着目し、04年6月、日々の歩数(上限1万歩)や累積歩数の記録のほか、日記もつけられる「貯筋通帳」の無料配布を始めた。100万、200万、500万歩に届くと、帽子や上着などを贈るサービスもあり、100万歩には今年8月末までに3241人が到達。07年2月、当時75歳の女性が一番乗りした1千万歩は、1歩60センチで計算すると、日本縦断の約2倍に相当する6000キロを踏破した計算になるが、達成者はその後も相次ぎ、8月末現在、818人に上る。高齢者が無理なく歩ける歩数とされる1日1万歩を100日続けてもらおうと始めた運動。事業を進める市社会福祉協議会は「ウォーキングが市民に定着した証拠。今後もさらに参加者を募りたい」と手応えを感じている。
 


日本人65%「運動不足」(2011年9月14日・日経)

世界保健機関(WHO)は14日、がんや糖尿病など慢性的な非伝染性疾患による死者に関する国別の統計を発表、日本は2008年の死者全体の約8割に当たる計90万8700人が非伝染性疾患による死者だった。15歳以上も約65%が「運動不足」となっていることが要因とみられる。世界全体では同年の死者の63%が非伝染性疾患により死亡した。統計では、ジョギングなど適度な運動が1週間に30分未満といった基準に当てはまる場合に運動不足と定めている。WHOは運動不足に加え、喫煙習慣が非伝染性疾患の主な原因としている。
 


過呼吸に潜むパニック障害(2011年9月10日・日経)

突然の息苦しさに襲われ、手足のしびれや意識障害を起こすこともある過喚起症候群。本人は命の危険を感じる発作に見舞われるものの、単なる過呼吸の場合はきちんと対処すれば回復に向かう。しかし、過呼吸を起こす人の中にはパニック障害が原因と見られるケースもあり、適切な診断と治療が必要になる。過呼吸発作の引き金の一つは心理的ストレス。以前は若い女性患者が多かったが、最近は年齢層も広がり男性の発症も増えている。発作時は、抗不安薬の服用のほか、血液中の二酸化炭素を補うために「ペーパーバッグ法(再呼吸法)」を行うことが多い。これは大きめの紙袋やビニール袋を口にあて、袋のなかにの空気をゆっくり吸って吐く方法で、袋の中は二酸化炭素が多いため、二酸化炭素を自然に補える。このほかゆっくりとした腹式呼吸もいい。
 


低体温で意欲低下(2011年9月11日・読売)

朝起きても、だるく、授業中に居眠りをしてしまう。そんな子どもの異変に気づいたら、まず1日の体温の変化を調べてみよう。埼玉大准教授の野井真吾さん(学校保健学)は、中高生男子(約450人)の起床から就寝までの体温の変化を調べた。体温は1日の中で変化する。普通は、起床時が最も低く、朝食や登校などの活動により上昇、昼から午後3時ごろにピークを迎え、就寝前に再び、起床時とほぼ同じ程度に下がる。だが、起床時の体温が36度未満の生徒(22%)は、1日を通して体温が上がりにくくピークも遅いなど体温リズムが乱れていた。起床時の体温が低いと、脳や体の働きが鈍くなって、心身に不調が起きやすくなり、学習や運動の意欲が低下してしまう。低体温傾向の子どもは、眠気やだるさ、頭痛や腹痛を訴えることが報告されている。低体温の原因は、生活リズムの乱れから、体温調節に関わるホルモンや自律神経の働きがおかしくなっていることだ。改善にはまず、日中に運動などで太陽の光を浴び、夜は明るすぎない環境で過ごし夜更かしをしないことから始めたい。また、朝食も必ず食べる。朝のエネルギー補給は、体温上昇に欠かせない。
 


「健康管理士一般指導員メルマガニュース」より


現代は積極的に健康と向き合う時代です。そこで、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2011年10月04日 18:38