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有機ゲルマニウムについて

 

鼻呼吸と口呼吸


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人間を含む哺乳動物は、呼吸によって酸素を体内に取り入れ、消費して二酸化炭素を体外に吐き出します。鼻呼吸と口呼吸とでは何か違いがあるのでしょうか。

 


他の哺乳類が鼻のみで呼吸するのに対して(注)、人間は鼻と口の両方で呼吸することができる唯一の哺乳類です。人間は言葉を発するようになって、口で呼吸することが可能になったと考えられています。

ところがこの口呼吸には危険なこともあるのです。口呼吸の問題には、口臭、虫歯、歯周病、歯並び、イビキといった口腔の問題から、気道や消化器を介した感染症などの全身の問題があります。

鼻呼吸では、鼻の粘膜や鼻毛によって空気中のホコリや微生物を遮断するので、感染リスクを低減しているのです。また鼻呼吸は、乾いた空気や冷たい空気を直接気道や肺に送り込まないので、ノドが乾いたり、ヒリヒリと刺激を感じることがありません。他にも、臭いを感じることで危険から身を守ったり、食品などの臭いを嗅ぎ分けるなど、重要な働きをしています。

近年日本では、無意識のうちに口呼吸になってしまうヒトが増加しているそうです。空気の乾燥するこれからの時期は特に、健康維持のために鼻呼吸を意識しましょう。


《注》
犬が「ハァハァ」と口から息を出すパンティングは、呼吸では無く体温調節のためにしています。我々人間の皮膚には汗腺があって、全身から汗を出すことで体温調節していますが、犬には足の裏の肉球にしか汗腺がありません。そこで、彼らは舌から水分を蒸発させて体温調節しているのです。
 


「DRPドクターズプラザ」Online Magazine より


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日時:2011年11月22日 16:02