美食の国として知られるイタリア。そんなイタリア料理になくてはならない食材の筆頭がオリーブオイルです。このオリーブオイル、食品としてだけでなく、イタリア人には万能薬としても知られています。
■脂肪として蓄積されにくい
オリーブオイルは油なので当然カロリーは高いのですが、コーン油やひまわり油などに比べて、脂肪として蓄積されにくいのだそうです。またコレステロールを抑え、内臓および心臓疾患に効き、糖尿病からインフルエンザまでも予防するといわれています。そのせいかイタリアの主婦たちは、「オリーブオイルはカラダにいい」と言って、せっせとオリーブオイルを消費しているそうです。
■外用薬としても
さらにオリーブオイルは体内摂取だけでなく、外用薬としてもよく使われています。一番有名なのは日焼けや軽いやけどのケア。オリーブオイルに少量の水を入れ、やや白っぽくとろりとしたクリーム状になるまで混ぜたものを患部に塗ります。このクリームは虫さされにも効くとされ、また筋肉痛時のマッサージにも使われます。
■美容効果も
また髪の色をキープするために使ったり、老化防止に顔につけたりと美容液としても使われます。実はこの習慣、古代ローマ帝国の頃からあったようで、若さを保つためオリーブオイル風呂でマッサージをしていたとか。
■高い栄養価
結局のところ、これらの効能はオリーブオイルが持つ保湿効果とカルシウムやビタミンをはじめとした高い栄養価によるものと考えられます。でもそんな科学的な根拠より、古代ローマ帝国時代からこの民間療法が続いているという事実こそが、その効き目を実証しているのかもしれません。
「X BRAND」記事より
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