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新聞掲載健康関連情報Vol.2


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。是非、日々の健康生活の参考にしてください。

 


脳出血起こす虫歯菌…高血圧・喫煙は特に注意(2011年9月28日・読売)

脳出血を引き起こす危険性が高い特殊な虫歯菌を、大阪大の和田孝一郎准教授らが見つけた。この菌に感染した人が高血圧になったり喫煙したりすると、発症率が高まるという。この虫歯菌は、皮膚や骨などになるコラーゲンと結合するタンパク質を作る特殊な種類。脳出血患者74人を調べると27%が感染していた。健康な35人でも9%が感染しており、この菌に感染することで脳出血の可能性は4倍高まることがわかった。和田潤教授らは、人から採取したこの菌をマウスに感染させて実験。脳の血管内皮に傷をつけると、この菌が下層のコラーゲン繊維にどんどん集まり、血小板による傷の修復が間に合わず出血を起こした。この菌があってもすぐに脳出血を起こすわけではないが、高血圧や加齢、喫煙で血管内皮が弱ったり、傷ついたりすると、発症率が上がるとみられる。
 


50万人の健康追跡(2011年10月7日・読売)

国立がん研究センターと内閣府、文部科学省は、日本人に多いがんや生活習慣病の原因を遺伝子や生活習慣から探る国内最大の健康追跡調査を10月下旬から開始する。全国の大学や医療機関を通じて最大50万人規模の血液や遺伝子などを採取。電子カルテを活用して数十年にわたって健康状態を追跡する。がんや糖尿病、心筋梗塞などになりやすい条件を洗い出し、病気の予防法や早期診断法、新薬の開発などに役立てる。
 


国の健康目標59項目 歯科検診など達成は2割弱(2011年10月8日・日経)

政府が進める健康づくり運動「健康日本21」で、全59項目のうち、数値目標を達成したのはメタボリックシンドロームの認知など10項目(17%)にとどまることが厚生労働省のまとめで分かった。1日の歩数やカルシウムの摂取量など9項目(15%)はこの間で悪化した。「健康日本21」は1970年代から始まった第1次、第2次の「国民健康づくり対策」に続いて定められ、初めて数値目標を設定した。厚労省の担当者は国民の健康意識は高まっているが、行動に移していない面がある。悪化や改善していない項目を中心に取り込みを強化していきたい」と話している。
 


寝る前にストレッチ 深い眠りにも効果(2011年10月8日・読売)

寝つきが悪い、朝起きた時に疲れが取れていない時は、眠りが浅くなっている可能性がある。寝る前のストレッチは、眠りを深くするのにも役立つ。マッサージを受けた時、気持ちがよくなってあくびが出たり、寝そうになったりしたことがあるはず。体の凝りがほぐれると呼吸に関係する筋肉もゆるみ、呼吸が深くなる。すると、リラックスした時に働く副交感神経が優位になるので、体の余計な力が抜けて、眠る準備に入りやすくなる。体が十分にリラックスすると血流もよくなるので、寝ている間にも栄養や酸素が全身にいきわたり、老廃物の排出も促進されて疲労回復も早まる。
 


子どもの体力 回復鮮明に(2011年10月10日・日経)

短距離走の速さやボールを投げる力など子どもの基礎的な運動能力の回復傾向が鮮明になっていることが、文部科学省が10日の体育の日に合わせて公表した2010年度の体力・運動能力調査で分かった。調査は昨年5〜10月、全国の6〜79歳の男女約7万4千人を対象に実施、約6万8千人の調査票を回収した。各種目を点数化した合計点は小中高とも98年度以降で最高となった。しかし、子どもの体力のピークだった85年の水準には届いていない。また、中学・高校で運動部に所属していた人はその後も生涯にわたって高い体力を維持していることも明らかになった。「運動部の経験がその後の運動習慣につながっており、生涯にわたって高い水準の体力を維持するのに重要な役割を果たしている」と指摘している。
 


睡眠時無呼吸症候群も 中高年男性、いびきに注意(2011年10月15日・日経)

日本人の中でも中高年の太っている男性はいびきをかきやすい。歳を重ねるにつれ筋肉の力が弱くなる上、肥満でのどの奥にも脂肪がたまり空気の通り道が狭くなる。40代以上で太っている男性は自覚が無くてもいびきを疑った方がよい。また、いびきは疲れている時やお酒を飲んだ時、筋肉が緩んで一時的に発生することもあるが、慢性的ないびきは健康に害を及ぼしかねない。いびきをかいている人は血液中の酸素量が少なくなる。また一生懸命呼吸をしているため、日中のように交感神経が活発になり眠りの質が低下する。さらに注意すべきは睡眠時無呼吸症候群(SAS)。睡眠中に10秒以上呼吸していない状態が1時間に5回以上続く病気のことを指す。
 


「健康管理士一般指導員メルマガニュース」より


現代は積極的に健康と向き合う時代です。そこで、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2011年11月11日 15:20