有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

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有機ゲルマニウムについて

 

暖房時には換気を


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寒波により寒さと乾燥のきびしいこの季節、火の元には十分注意が必要です。でも火災も怖いですが、ストーブなどによる事故も同じように危険なので、注意が必要です。

 


一酸化炭素(CO)による被害

1月18日は、江戸の大火の中でも最も大規模とされる「明暦の大火(振袖火事)」が起こった日です。また、三井有明鉱火災事故も1984年の同日に起きています。日本の冬はとかく乾燥しやすく、火災による被害は現代でも脅威です。火災そのものによる被害もさることながら、発生する一酸化炭素(CO)による中毒も被害を大きくします。

通常、モノが燃焼する時には二酸化炭素(CO2)が発生しますが、一酸化炭素(CO)も発生します。特に酸素が不足した状態で燃焼する不完全燃焼では大量の一酸化炭素が発生するため、屋内や地下など換気が不十分な場所では、鎮火後も一酸化炭素が充満しており、中毒を起こすことがあります。
 


意識不明や死亡に至ることも

一酸化炭素は、無色・無臭・無刺激の気体で、重さも空気とほとんど変わらないために感知し難いガスです。しかし、毒性は極めて強力で全身の酸素欠乏を起こします。ヒトは生きるために酸素を必要とし、呼吸によって取り入れた酸素に血液中のヘモグロビンがくっついて全身へ運んでいます。一酸化炭素は、酸素と比べでヘモグロビンとの結びつきが200〜300倍強いため、吸いこんでしまうと酸素に代わってヘモグロビンと結合してしまい、酸素を運べなくしてしまいます。症状は、頭痛や吐き気などの風邪様症状に始まって、意識不明や死亡に至ることも少なくなりません。冬は火災だけでなく、ストーブなどでも一酸化炭素が出ることがあるので、暖房時には換気することを忘れないようにしましょう。
 


「DRP Online Magazine」記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2012年01月18日 16:29