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有機ゲルマニウムについて

 

入浴時の温度差に注意


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2月は、一年の中でも最も寒い季節ですね。気温の低下は誰にとっても大きなストレスとなりますが、特に中高年の人が注意しなくてはならないのが、ヒートショックです。

 


心筋梗塞や脳卒中の原因に

ヒートショックとは、急激な温度変化により体が受ける影響のことです。この時期は、心筋梗塞や脳卒中を原因とした救急搬送が多く報告されており、ヒートショックによる心血管系の病気に注意が必要とされます。日常生活の中で最も急激な温度変化が起こるのは、おそらく入浴時でしょう。生活スペースから脱衣場へ移り、しかも着衣を脱ぐことによって身体は寒冷刺激というストレスを受けます。浴槽に入ると、水圧によるストレスを受けて末梢血管が収縮し、血圧が上昇します。身体が温まったところで浴槽から出ると、今度は逆に血管が拡がって血圧が低下します。そして、再び脱衣場で寒冷刺激を受けます。身体はストレスに対抗しようと自律神経を働かせますし、結果として血圧は急激な変動を起こすことになります。
 


水分補給を心掛ける

さらに入浴時には、体温上昇による発汗によって脱水状態となるため、心血管系の発作が起こり易くなるとも言われます。入浴前には水分補給をするよう心掛けましょう。

水分の吸収は小腸で行われます。胃や十二指腸通ってからの吸収になりますから、入浴前の水分補給の目安としては30分程度が理想的です。また、食後は消化のために血液が内臓に集まり、副交感神経が働いてリラックスしている状態にあります。食後できれば1時間以上の時間を開けてから入浴するようにしましょう。そして風呂から上がった後は手早く体を拭いて暖かい空間へ移動しましょう。

また、急激な温度変化は入浴時だけではありません。外出時に屋外へ出た時や室内に入った時などでも同様に急激な血圧変化が起こりますから、ちょっとした用事でも薄着で急に外へ出ることのないよう、気をつけましょう。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガより


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日時:2012年02月08日 14:44