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有機ゲルマニウムについて

 

健康ミニ情報


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「健康管理士ニュース」の記事より、年に6回最新の健康ミニ情報をお知らせいたします。

 


新たに要介護100人中3.6人…65歳以上(12/30厚生労働省)

厚生労働省は毎年、要介護認定を受けた人の総数を集計している。今までは死亡等で認定が終わった人数が分からず、新規の認定者数を正確には把握していなかったが、新たに認定される65歳以上の高齢者が、毎年100人中3〜4人いることが、厚生労働省研究班の調査で初めて分かった。

調査は2005 〜 10年、和歌山、秋田、群馬の3県で実施。要支援認定も要介護認定も受けていない65歳以上の計2,764人に、調査期間中に要介護認定を受けたかどうか聞いた。その結果、新規認定者は年平均3.6%だった。65〜69歳は0.4%、75〜79歳では3.8%、85歳以上では13.5%と、高齢になるほど増えた。大半の年齢層で女性の方が男性より高く、85歳以上の女性では14.9%に達した。さらに、握力が弱く、歩みが遅い人ほど認定を受けるリスクが高い傾向も浮き彫りになった。
 


喫煙で脳梗塞・心筋梗塞等の医療費増加(1/5厚生労働省)

国立循環器病研究センターは、1989 〜 2007年に行った大阪府吹田市民4,285人(40 〜 74歳)の健康調査の結果を分析し、様々な病気の発症率と喫煙の有無との関連を調べた。

その結果、喫煙によって脳血管障害は男性25%、女性5%、虚血性心疾患は男性12%、女性19%増加していた。この増加率から、全国の同じ年齢層の脳血管障害と虚血性心疾患の医療費総額1兆781億円(08年度)のうち、1733億円は喫煙によって余計にかかったと算出されたため、研究班は禁煙指導の強化を訴えている。
 


二酸化窒素濃度が環境基準の50倍を超える(1/14東京大学・交通安全環境研究所)

東京大学や交通安全環境研究所の調査によって、高速道路の長いトンネル内で、ぜんそく等呼吸器疾患の原因物質とされる二酸化窒素の濃度が環境基準の50倍を超える事があると分かった。

調査は2011年4〜7月の平日昼間に行われた。計測器を積んだ車で首都高速や東名高速等約160kmを走行、車内外の二酸化窒素の濃度を測定した。その結果、高速道路の大半で、国の大気環境基準(1日平均0.06ppm)を超過。交通量が多い長いトンネル内の濃度は特に高く、首都高速中央環状新宿線の山手トンネル(長さ約11km)内では、最大で3ppmを超えた。研究チームは「トンネル内では車内に外気を入れないように」と呼びかけている。
 


「健康管理士ニュース」 2012年2月

そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2012年03月01日 15:45