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花粉の季節の睡眠術


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今や、日本人の約4割が罹患しているといわれる花粉症。「眠いのに、鼻のつまりで良く眠れない」と、つらい思いをしている人も少なくなくありません。

 


睡眠不足が負のスパイラルを招く

花粉の季節は、睡眠障害になったり、睡眠障害が悪化される人が少なくありません。その原因のひとつとして考えられるのが、鼻のつまりです。

鼻がつまっていると、どうしても『口呼吸』になりがちです。口呼吸では、舌がのどの奥に落ち込んで気道をふさぐことがありますから、身体が酸素を求めて目覚めようとしてしまいます。その結果、眠りが浅くなり、熟睡感を得られなくなってしまうのです。ちなみに、いびきの主な原因も口呼吸のため、花粉の季節はいびきがひどくなったと感じる人も多いのだとか。

鼻のつまりなどが原因で、夜、睡眠をしっかり取れないと、心身の疲労が抜けず、体力がなかなか回復しません。さらに、日中に眠気に襲われやすくなり、集中力がダウン。仕事や勉強などの能率が著しく低下しかねませんから、社会人や受験生にとってはかなり深刻です。

花粉症というのは花粉に対するアレルギーであり、免疫異常により引き起こされるものです。睡眠は免疫力を高める効果があるとされていますから、そういう意味でも睡眠不足はマイナス。その上、熟睡できないストレスが免疫異常を悪化させ、症状を長引かせる可能性もあります。つまり、花粉症で睡眠不足になり、睡眠不足がさらに花粉症を悪化させるケースも考えられるわけです。花粉の季節、まさに睡眠不足が『負のスパイラル』を招くといえそうです。
 


規則正しい生活が改善のポイント

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では、花粉の季節にも良質な睡眠を得るためにはどうすればいいのでしょうか?ポイントのひとつは「寝室環境」です。

まず、寝室に花粉を持ち込まないようにすることが大事です。外出先から戻ったら、入浴して着替えるまで寝室には入らないというのもひとつの手。室内をこまめに掃除するのはもちろん、布団の表面も掃除機で吸いとるようにしましょう。最近は、花粉が付着しにくい寝具や、花粉などの微粒子を除去する布団乾燥機もありますから、そういうアイテムを活用するのもアリだとか。

また、寝るときの姿勢もひとつのポイントで、横向きが望ましいとのこと。横向きであれば、もし、鼻のつまりから口呼吸になっても、重力の関係で舌がのどに落ち込みにくく、比較的呼吸が楽にできます。鼻のつまり自体には、鼻の空気の通り道を広げる、専用テープを利用してもいいでしょう。ある程度鼻が通りやすくなり、鼻呼吸がしやすくなります。

これらのポイントに加えて、大切なのは「できる限り規則正しい生活を送る」ことです。普段より1時間早く布団に入ったり、しなければならないことの優先順位を付けて、ムダに夜更かしすることがないようにしたり。睡眠で自分の体力が回復するように、自ら心がけて行動することが、花粉の季節を快適に過ごすための何よりものポイントかもしれません。
 


苦しいときは鼻腔拡張テープ

鼻のつまりで寝苦しく、良く眠れないときに、「鼻呼吸」をサポートしてくれるのが、鼻孔拡張テープです。データによると、使用した人の約90%が、貼った瞬間、鼻の通りの良さを実感したとか。薬剤不使用で、鼻に貼るだけで、鼻の通りをサポートしてくれます。テープタイプで、誰でも手軽に貼れる点も魅力です。

実は、「鼻呼吸」は人間本来の呼吸法でもあります。空気が鼻を通ることで温められ、適度な湿り気を帯びて肺に取り込まれるため、熟睡しやすくなるのです。疲れた身体を良質な睡眠でしっかり休めることができれば、うれしいですね。
 


「All About」記事より


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日時:2012年03月08日 18:15