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ビタミンDは免疫でも重要


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ビタミンDはカルシウムの吸収を高めて、骨の成長などに関係することで有名ですが、実は他にもさまざまな免疫機能に重要な役割を担っていることがわかってきました。

 


欠乏すると色々な病気に関係

ビタミンDは欠乏すると骨だけでなく、色々な病気に関係することもわかってきて、今注目の栄養素とも言えます。日本臨床栄養学会でもビタミンDに注目しており、「ビタミンD欠乏で認知機能の低下が早い」というデータや、「ビタミンD欠乏で、”自己免疫疾患(1型糖尿病、関節リウマチ、クローン病、多発性硬化症など)」というデータ、または「”がん”に関係する可能性がある」、というデータもあります。

そして今回は、免疫が関係する”結核”などの感染症と闘う時、ビタミンDが重要な役割を果たすことが新しい研究で示されました。ドイツ、ケルン大学皮膚科Mario Fabri博士らは、身体が感染と闘う時に重要な、白血球やT細胞は、ビタミンDの濃度が十分でなければ適切に機能しないことを実証ました。以下はその記事内容です。


ビタミンDが十分あれば(欠乏していなければ)、結核菌は85%減少したのです。そして、ビタミンDは先天性免疫系(自然免疫)と後天性免疫系(獲得免疫)の両方で重要であることが示されました。

研究者は「この知見は、補充によるビタミンDレベルの上昇が結核など感染症に対する免疫反応を改善することを示唆している」とコメントしています。

インターフェロン蛋白(たんぱく)が結核菌を死滅させる細胞を活性化させることが示されたのは今回が初めてです。

(Science Translational Medicineオンライン版10月12日掲載)


昔から知られている栄養素でも、色々な働きがあることが明らかになってきています。昔と比べて、今の野菜は栄養素が少なくなっていますし、また外食やインスタント食品、添加物の多い食事などはビタミン、ミネラルを消費してしまいます。特に骨を強くしたい人、免疫系を強めたい人は、ビタミンDを意識して、しっかりと摂るようにするのもいいですね。
 


「薬剤師てるちゃんのサプリメント日記」より


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日時:2012年04月16日 19:42