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有機ゲルマニウムについて

 

サプリメントの賢い選び方


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サプリメントを使用している人が増えています。サプリメントをなんとなく摂取するのではなく、きちんと目的に合ったものを選ぶための方法をステップを追って紹介します。

 


サプリメントを上手に使うコツ


(1)使う理由をきちんと理解しよう

まずは、体の「どこに」、「どのように」よいのかを理解しましょう。テレビなどから情報を得て「体にいい」、「お肌にいい」という漠然とした理由でサプリメントを使い始める人もいるようです。全ての栄養素には、何らかの健康効果があるわけで、具体的に「どのように」よいかが分からないサプリメントの摂取は合理的ではありません。テレビなどのメディアは視聴者の気を引くために、その効果を誇大表現したり、栄養素の働きを都合良く解釈することもあるので気をつけましょう。


(2)本当に効果が期待できるかを調べよう

次に本当にそのサプリメントに効果があるのか調べてみましょう。効果がよく分からないときは、信頼できるウェブサイトや本で確認したり、専門家に聞くようにしましょう。サプリメントは、あくまでも補助的に使うもので、魔法の薬ではありません。たとえ理想的な食生活をしても、期待できないような”すごい”健康効果や美容効果を唱えている製品は、使用をはじめる前にその信憑性を確認しましょう。”すごい”効果を売り出している製品は高価なものも多いので気をつけてくださいね。


(3)食事で不足しているかを確認しよう

サプリメントを摂取する前に、現在の食事では本当に不足しているのか、また、食事に少し工夫を加えることで改善できないかチェックしてみましょう。ビタミンCの摂取を増やすためにサプリメントを摂れば、ビタミンCしか摂取できませんが、ビタミンCの多い食品を摂れば、その食品に含まれる他の栄養素も一緒に摂取することができます。不足しやすい栄養素は次のページで確認できますのでご覧ください。


(4)サプリメントの摂取量を決めよう

食事で補うのが難しいと分かったら、そのままにしないでサプリメントの摂取を検討しましょう。サプリメントの副作用を避けるために、推奨されている量を摂り、自己判断で上限量を超えないようにしましょう。食生活を改めてみてもすぐに健康効果が現れないのと同じで、効果がみられるまで2ヶ月近くかかると言われています。サプリメントは薬の効き方を変えてしまうことがあります。薬を服用している人は必ず医師と相談しましょう。
 


不足している栄養素を割り出そう

例として平均的な日本人の女性の場合、ビタミンとミネラルがどれくらい摂取できているのかチェックしてみましょう。「女性の平均摂取量」は、20歳以上の女性が通常の食品から摂取している平均値です。「摂取したい量」は、日本人の女性に必要とされている栄養素の量です。それぞれの栄養素を多く含む食品をあまり食べていない人や、平均以下の食生活をしていると感じる人は不足している可能性があります。手軽に食べられる食品を活用して改善を試みましょう。

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カルシウム

女性の平均摂取量:510mg 摂取したい量:700mg 
不足する可能性が高いミネラルです。

カルシウムを多く含む食品:ヨーグルト、チーズ、牛乳、木綿豆腐、高野豆腐、ほうれん草、小松菜、青梗菜、にぼし、いわし

<気軽に食べられる食品ベスト3>
牛乳 コップ1杯 200mg(200ml、135カロリー)
スライスチーズ 1枚 100mg(18g、65カロリー)
ヨーグルト 1個 138mg(115g、77カロリー)


マグネシウム

女性の平均摂取量:273mg 摂取したい量:270mg
平均的な食事が出来ていない人は不足する可能性があります。

マグネシウムを多く含む食品:バナナ、納豆、アーモンド、カシューナッツ、大豆、豆腐、雑穀パン、玄米、そば、オート麦、ほうれん草、アボカド、オクラ

<気軽に食べられる食品ベスト3>
納豆 1パック 45mg(45g、90カロリー)
バナナ 中1本 26mg(可食部80g、69カロリー)
豆腐 1/4丁 28mg(90g、65カロリー)


女性の平均摂取量:7.8mg  摂取したい量:10.5mg
不足する可能性が高いミネラルです。

鉄を多く含む食品:納豆、豆腐、枝豆、グリンピースほか豆類全般、ほうれん草、小松菜、大根葉、レバー、卵

<気軽に食べられる食品ベスト3>
納豆 1パック 1.5mg(45g、90カロリー)
枝豆 一皿 1.2mg(可食部50g、68カロリー)
卵 1個 1.1mg(60g、91カロリー)


亜鉛

女性の平均摂取量:7.6mg  摂取したい量:7mg
平均的な食事をしている人は摂取量を満たしている可能性が高いです。

亜鉛を多く含む食品:ヨーグルト、チーズ、くるみ、アーモンド、カシューナッツ、豆類、オートミール、牛肉、豚肉、鶏肉、牡蠣、卵

<気軽に食べられる食品ベスト3>
ヨーグルト 1個 0.4mg(100g、67カロリー)
くるみ 3個分、軽く一掴み分 0.5mg(20g、135カロリー)
チーズ 1枚 0.6mg(18g、61カロリー)
卵 1個 0.8mg(60g、91カロリー)


ビタミンE

女性の平均摂取量:8.0mgα-TE  摂取したい量:8.0mgα-TE
平均的な食事が出来ていない人は不足する可能性があります。

ビタミンEを多く含む食品:アーモンド、ピーナッツ、ピーナツバター、ヘーゼルナッツ、植物油、キウイ、マンゴ、ほうれん草、ブロッコリー

<気軽に食べられる食品ベスト3>
ピーナッツ ひとつかみ分 2mgα-TE(可食部20g、112カロリー)
キウイ 1個 1.3mgα-TE(可食部100g、53カロリー)
ピーナッツバター 大さじ1 0.8 mgα-TE(17g、109カロリー)


ビタミンB1

女性の平均摂取量:0.79mg  摂取したい量:1.1mg
不足する可能性が高いビタミンです。

ビタミンB1を多く含む食品:雑穀パン、雑穀米、豚肉、グリーンピース、ナッツ類、豆類全般

<気軽に食べられる食品ベスト3>
玄米 茶碗1杯 0.19mg(120g、198カロリー)
ピーナッツ ひとつかみ分 0.17mg(20g、112カロリー)
豚ロース 1食分 0.8mg(100g、150カロリー)


ビタミンB2

女性の平均摂取量:1.11mg  摂取したい量:1.2mg
不足する可能性があるビタミンです。

ビタミンB2を多く含む食品:乳製品、卵、納豆、アーモンド、濃い緑の野菜、魚、鶏肉、レバー、小麦胚芽

<気軽に食べられる食品ベスト3>
牛乳 コップ1杯 0.3mg(200g、134カロリー)
卵 1個 0.24mg(60g、91カロリー)
納豆 1パック 0.25mg(45g、90カロリー)


ビタミンB6

女性の平均摂取量:1.09mg 摂取したい量:1.2mg
不足する可能性が高いビタミンです。

ビタミンB6を多く含む食品:バナナ、ほうれん草、アボカド、肉、魚、じゃがいも、納豆、玄米、押し麦、小麦胚芽

<気軽に食べられる食品ベスト3>
バナナ 1本 0.34mg(可食部90g、77カロリー)
アボカド 1/2個 0.22mg (可食部70g、131カロリー)
まぐろ 刺身一皿 0.54mg(50g、43カロリー)


葉酸

女性の平均摂取量:303μg 摂取したい量:240μg 妊娠する可能性のある人は400μg
妊娠する可能性のある人では不足する可能性が高いビタミンです。  

葉酸を多く含む食品:バナナ、オレンジ、パパイヤ、メロン、ほうれん草、アスパラガス、アボカド、グリーンピース、ブロッコリー、豆類全般、卵、レバー

<気軽に食べられる食品ベスト3>
バナナ 1本 23mcg (可食部90g 77カロリー)
アボカド 1/2個 59mcg (可食部70g、131カロリー)
ほうれん草 お浸し一皿 55mcg(ゆで50g、12カロリー)


ビタミンC

女性の平均摂取量:108mg  摂取したい量:100mg
平均的な食事が出来ていない人は不足する可能性があります。

ビタミンCを多く含む食品:キウイ、いちご、レモン、オレンジ、柿、グレープフルーツ、ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、にがうり、さやえんどう、モロヘイヤ

<気軽に食べられる食品ベスト3>
キウイ 1個 69mg(可食部100g、53カロリー)
オレンジ 1個 60mg(可食部150g、58カロリー)
いちご 8個 62mg(100g、34カロリー)


食物繊維(不溶性・水溶性)

女性の平均摂取量:14.3g 摂取したい量:21g
不足する可能性が非常に高い栄養素です。

食物繊維を多く含む食品:納豆、アボカド、雑穀パン、押し麦、玄米、オクラ、千切り大根

<気軽に食べられる食品ベスト3>
納豆 1パック 水溶性 1g 不溶性 2g(45g、90カロリー)
アボカド 1/2個 水溶性 1.2g 不溶性 2.5g (70g、131カロリー)
押し麦 茶碗1/3杯 水溶性 1.2g 不溶性 0.7g(調理前20g、68カロリー)


※女性の平均摂取量は、労働厚生省『平成16年の国民健康・栄養調査の結果』より引用。摂取したい量は、独立行政法人国立健康・栄養研究所による日本人の食事基準摂取の20歳以上の目安量・推奨量のうち、値が高いものを引用。

※カッコ内の左は、目安の食品の重さ、右はその重さをもとにした食品のカロリーです。
 


「All About」記事より


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日時:2012年04月25日 20:43