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有機ゲルマニウムについて

 

新聞掲載健康関連情報Vol.7


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


1日8000〜8500歩の目標提示(2012年2月16日・日経)

厚生労働省は政府が進める健康づくり運動「健康日本21」の第2次計画(2013〜22年度)の考案を専門委員会で提示した。生活習慣病予防のため、23年に達成すべき1日の平均歩数として男性8500歩(約6キロ)、女性8000歩(約5.6キロ)の目標値を提示。脳卒中や心臓病の死亡率を減らす目標値も盛り込んだ。1日の平均歩数は10年の調査では男性が7136歩、女性が6117歩だった。
 


脱メタボ、4人に1人(2012年2月28日・読売)

生活習慣病になりやすいメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と判定され、保健師らによる特定保健指導を受けた人を対象に、厚生労働省が行った大規模な追跡調査で、約4人に1人が1年間でメタボ状態を脱していたことが分かった。“メタボ検診”は、国の医療費抑制の切り札として、2008年度に導入された。腹囲が基準内でも、血圧などの数値に異常がある人も含め、食事の改善や適度な運動の継続などの指導を行う。調査は、08年度に保健指導を終えた30万8000人のうち、09年度も検診結果が追跡できた23万3000人が対象。両年度の判定結果を比べたところ、メタボ該当者の割合は08年度の29%から21%に減少。予備軍も49%が31%になった。男女別では、男性のメタボ該当者が32%から24%に、女性が20%から15%に減った。
 


野菜たくさん、肥満少ない(2012年3月3日・読売)

厚生労働省が公表した2010年の都道府県別年齢調整死亡率(人口10万人当たりの死亡者数)で、長野県は男性が477.3人、女性が248.8人で、いずれも全国で一番少なかった。国勢調査を基に5年に1度行われる調査で、男性は1990年以降、5回連続で最少だった。発表によると、がんと心臓病、脳卒中の3大疾病のうち、男女とも、がんと心臓病の死亡率は全国平均より少ない一方で、脳卒中は、全国平均を上回った。県健康長寿課によると、喫煙率が全国平均と比べて低く、肥満が少ないこと、野菜の摂取量が全国一多いことなどが県民の特徴として挙げられるが、死亡率が少ない要因はよく分かってないという。同課は、食生活改善推進員を置くなど70年代前後から実施してきた市町村や医療機関などの取り組みの成果とみている。
 


がん発症リスク低下 禁煙・節酒・運動など実践(2012年3月5日・日経))

禁煙や節酒、運動など、がん予防に重要といわれる5つの健康的な生活習慣を実践するほど、がんを発症するリスクが下がるとする研究成果を国立がん研究センターがまとめた。調査における5つの項目とは(1)喫煙の習慣がない(2)日本酒換算で1日1合弱にとどめるなど飲酒し過ぎない(3)タラコなど塩漬けの食品を控える(4)よく歩くなど活発に動く(5)体格指数(BMI)が男性21〜27、女性19〜25で太り過ぎていない、である。これらの習慣に当てはまる和が0〜1の人が、がんを発症する危険性を1とした場合、当てはまる数が増えるほどリスクは下がった。2つ実践した場合のリスクは男女とも0.86。5つ全てを実践していると、男性が0.57、女性が0.63まで下がった。
 


十二指腸潰瘍できやすい「O型」(2012年3月5日・読売)

血液型がO型の人は、十二指腸潰瘍のできやすさが他の血液型に比べて1.4倍であることを、東京大学医科大研究所などのチームが明らかにした。チームは十二指腸潰瘍と健常者計約3万3000人の遺伝子の違いを調べたところ、血液型を決める遺伝子がこの潰瘍のできやすさに関係していることがわかった。O型の遺伝子をもつ人は、日本人に最も多いA型に比べて1.43倍、この病気になりやすかった。B型やAB型は、A型とほぼ同程度だったという。血液型は、赤血球の表面にある物質で決まる。共通の遺伝子でつくられる同じ物質が腸の粘膜にもあり、潰瘍の原因となるピロリ菌が付着する目印になっている可能性があるという。
 


血管炎症抑制で寿命延びる効果(2012年3月7日・日経))

東北大の片桐秀樹教授らは、血管の内側にある血管内皮細胞の炎症を抑えると寿命が延びることをマウスの実験で明らかにした。老化が進みにくくなり、普通のマウスの寿命とされる期間を平均で3割上回った。日本人でいえば平均寿命が25歳延びて108歳になる計算という。研究チームはマウスの遺伝子を組み換え、血管内皮細胞で「NFカッパーB」と呼ぶ刺激物質が作れないようにした。改良マウスは、約2年とされる寿命を超えて生き続けたという。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2012年04月03日 17:46