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有機ゲルマニウムについて

 

痛みの種類と病気の関係


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「お腹が痛い」といってもその原因は実に様々です。お腹の範囲も広く、お腹と呼ばれる部位には臓器が多く、そして痛みの種類も多彩だからです。

 


痛みの場所と種類をチェック

痛みの原因場所は、指先でお腹のあちこちをグイッと押して最も痛いところ。もしあなたがお腹が痛いと感じたら、その痛みの一番激しいところを探り、下記を参考に思い当たる節がないかをチェックしましょう。


<肝臓・胆嚢>
・激痛に襲われる→胆石
・顔色が黄色っぽくなる→胆嚢炎、肝臓ガン肝炎など肝臓の病気

※肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、痛みのシグナルをなかなか発しない内臓。
そのために、人間は肝臓を酷使しがち。
アルコールの飲み過ぎなどで酷使せず、痛みがないからといってないがしろにしない注意が必要だ。


<胃>
・食後痛んだり、重い感じがする→胃炎・胃下垂
・空腹時に痛み、食べると解消されるが、食後30分から1時間でまた痛み出す→胃潰瘍
・胃がもたれ、吐き気がしたり、なんとなくスッキリしない。全身がだるい。やせる。食べ物の好みが変わる。口臭がひどい→胃ガン


<腎臓>
・風邪のような症状。全身がだるい。歩けないほど腰が痛む。→腎盂炎、腎炎など

※腎臓の病気は腰痛やぎっくり腰との区別がつきにくいので注意を。


<膵臓>
・油ものを食べると痛む。背中側(胃の裏近辺)も痛む場合が多い。→膵臓の病気

※お酒を飲んだ翌日など右の腰あたりをさすり「肝臓がかなりまいっているんだ」という人がいますが、実は膵臓が痛んでいる人が多い。


<十二指腸>
・グーッと押されるような痛み。熱が出て、脂汗がでるような不快感がある→十二指腸潰瘍


<腸>
・脇腹から背中への鋭い痛み(結石と並ぶ七転八倒の痛み)→腸捻転、腸閉塞
・下痢や便秘を伴う→過敏性腸症候群

※多くは下痢などがおさまれば短時間で解消するが、O157などによる食中毒や毒物混入も日常的に起こっているので、特に子供や病人、高齢者の場合は注意が必要。


<虫垂>
・痛みの場所がみぞおちから右下腹部のあたりへ移動する。熱をともなう、風邪のような症状。→虫垂炎


<子宮>
・激しい痛みではないが、軽い痛みが続く貧血が起こる。お腹が張った感じがする→子宮内膜症、子宮筋腫
などの子宮の病気


<太股の付け根>
・大動脈とリンパ管が通っているために、疲労がたまると痛む。
・他の場所の病気が原因で全身の代謝が悪くなってここの痛みとして現れる場合もある。
・リンパはバイ菌の侵入に対して活躍するので、体内にバイ菌が入ったときに痛む場合もある。
・女性の場合は子宮関連の病気の心配もある。
・腰椎のゆがみや骨盤のねじれがこの部分に負担をかけ痛むときもある。
 

<その他>
・結石は尿道や腎臓を始めあちこちの部位で起こる病気。特徴はなんといっても激痛。
・各種ヘルニアと呼ばれる病気も様々なところで発症する。背中側の痛みが日毎に激しくなったり、突然痛みに襲われたりする。


痛みは内臓が発しているSOS。あなた自身がそれに気づいて、治療したり休養をとったりするためのシグナルだと考えることが大切です。
 


「healthクリック」記事より


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日時:2012年06月01日 17:09