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有機ゲルマニウムについて

 

夏野菜で病気予防


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旬の野菜をたっぷり食べていますか?夏野菜にはカラフルなものが多く、紫外線などのダメージから体を守るだけではなく、病気予防に役立つ野菜も沢山あります。

 


夏野菜のさまざまな効果

夏野菜とは、その名の通り夏に収穫される野菜で、トマト、オクラ、なす、枝豆、きゅうり、ズッキーニ、かぼちゃなどがあります。ガイドの家庭菜園でも、トマト、オクラ、なすなどが育っています。

夏野菜にはカラフルものが多く、紫外線などで負担の掛かりやすい目や体に効果的な栄養素がぎっしり詰まっています。夏ばてで食欲がなくても、カラフルでジューシーな野菜や果物が食欲を促進してくれます。体へのダメージが掛かりやすい時期に、その回復に必要な野菜や果物が旬であるということは、自然のバランスが上手くとれているのでしょうか。

夏野菜は紫外線などの外からダメージから体を守ってくれるだけではなく、健康の基本である血管を健康にして病気を予防する働きもあります。症状別にあなたにお勧めの野菜を紹介しましょう。

(1)血糖・コレステロールが高い人
(2)血圧が高い人
(3)お肌の調子が気になる人
(4)目の調子が気になる人
(5)夏バテで食欲がない人
 


血糖値・コレステロールが高い人

【オクラ】
オクラには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が豊富に含まれます。水溶性食物繊維は、血糖の変化を穏やかにし、コレステロールを改善する働きがあります。血糖やコレステロールの高い人は、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などになる可能性が高くなるので予防・改善に努めましょう。オクラは生のものをスライスして納豆や梅干と混ぜ合わせたり、軽くゆでて食べ易い大きさに切ったものにドレッシングを掛けるなど、手軽にいただくことができます。
 


血圧の高い人

【枝豆】
枝豆には豊富なカリウム、カルシウム、不溶性食物繊維が含まれています。十分なカリウム、カルシウムを摂取することで、血圧を改善する効果があるといわれています。便秘は血圧に悪影響を与えるといわれています。不溶性食物繊維をしっかり摂取し、便のカサを増やすことで便秘改善に役立ちます。血圧をコントロールすることで、心筋梗塞、脳梗塞、腎臓病などの予防に役立ちます。枝豆は軽くゆでるだけで手軽にいただけます。ビールのおつまみとしてばかりではなく、お弁当やおやつにもお勧めです。
 


お肌の調子が気になる人

【トマト】
トマトには抗酸化効果のあるベータカロチン、ビタミンCが豊富に含まれています。さらに、シミやソバカスを抑え美白効果があるといわれているリコピンを多く含みます。ダメージを受けた夏の肌に、しっかり栄養補給をしたいものです。リコピンは加熱をすることでその栄養効果を最大限に引き出すことができます。トマトときゅうりを一口大に切ったものに鰹節と和風ドレッシングをかけたり、モッツアレラチーズとバジルとあわせて塩、こしょう、オリーブオイルで味付けするのもいいですね。
 


目の調子が気になる人

【かぼちゃ】
夏は紫外線による目のダメージを受けやすいものです。夏野菜には紫外線から目を守る働きがあるといわれているルテインを豊富に含むものが多くあります。特にかぼちゃには多くのルテインが含まれます。スライスしたかぼちゃにオリーブオイルをかけてグリルしたり、ポテトサラダの代わりにかぼちゃサラダにするのもお勧めです。
 


夏バテで食欲がない人

【なす】
食欲がない時はなすがお勧めです。なすは調理法を選ばない優れた食材です。さっぱり食べたい時には、だし汁をしみ込ませたり、こってり食べたい時には、油をたっぷり使ったりと、気分に合わせて調理ができます。油を多く使っても、しつこさを感じさせず、お肉とよく合うので、食欲不足でカロリーが不足しやすい時にも使いやすい野菜です。夏バテをすると、のどごしのよいものばかり食べて、食物繊維が不足しがちです。なすには不溶性食物繊維が多く含まれているので、便秘解消も期待できます。


いかがでしたでしょうか?体によいと言っても食べすぎには注意してくださいね。旬の野菜を十分に食べて元気に夏を乗り越えましょう。
 


「All About」記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2012年07月26日 19:33