残念なことに価格が高騰しているうなぎですが、今年の土用の丑の日は7月27日です。みなさんはうなぎを食べますか?
土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を指しますが、立秋前の最も暑い夏の土用が有名です。その期間中の丑の日に夏ばて防止にうなぎを食べる習慣は、江戸時代から続いているといいます。
うなぎはとても栄養価の高い魚で、夏ばて防止にふさわしい食材です。タンパク質、ビタミン、ミネラルなどをバランス良く含み、また、血中コレステロールを抑制するDHAやEPAを多く含み、動脈硬化などの生活習慣病の予防にも役立ちます。
<うなぎに多く含まれる栄養素>
・ビタミンA 粘膜の抵抗力、皮膚の潤いを保つ
・ビタミンB群 疲労回復
・ビタミンD カルシウムの吸収を促進して健康な骨や歯を維持する
・ビタミンE 抗酸化作用による老化防止
・DHA 脳細胞の成長を促進する 記憶力の回復
・EPA コレステロールや中性脂肪を減らす
今年はうなぎの稚魚の不漁が続いているため価格が高騰しているそうですが、暑い夏を元気に乗り切るためにもぜひ食べておきたいものですね。
「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より
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