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有機ゲルマニウムについて

 

新聞掲載健康関連情報Vol.10


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


「羊が1匹…」より腹式呼吸(2012年6月23日・読売)

「羊が1匹、羊が2匹…」と数えると早く眠れるというのは本当か。広島国際大学の田中秀樹教授(精神生理学)らが大学生を使って実験したところ、腹式呼吸の方が効果的という結果が出た。田中教授らは、眠くない状態の大学生14人を昼間に眠らせる実験を行った。それぞれの学生について、羊を数えることと、鼻から吸った空気を口から吐く腹式呼吸の2通りで実験した。その結果、まどろんだ際に出る脳波が表れるまでの平均時間は、羊を数えたときは14分4秒。それに対し、腹式呼吸は9分32秒と短かった。実験を行った20分間の間に3分以上継続する眠りまで至ったのは、羊を数えた場合の5人に対して腹式呼吸は9人と約2倍だった。田中教授は、英語なら、「シープ(羊)」という発音を繰り返せば自然に腹式呼吸になることもあるが、日本語の「ひつじ」だとそうはならないと指摘。「日本人には単調な雨音やせせらぎ、電車に揺られる音を聞く方が効果的ではないか」と話している。
 


「睡眠に問題」中学生の7割(2012年6月24日・読売)

歯ぎしり、いびきや目覚めた時の機嫌の悪さなど睡眠に関する何らかの問題を抱える子どもは、中学生で約7割にのぼることが厚生労働省研究班の調査で明らかになった。朝の目覚めの悪さも目立ち、背景には夜更かし傾向があるものとみられる。研究班は、2009年12月、全国10道県の148小学校、71中学校に調査票を郵送し、10年4月に回収した児童生徒2万5211人のデータを分析した。歯ぎしり、いびき・呼吸停止、目覚めの機嫌が悪いといった23項目のいずれかについて、あてはまる頻度を保護者らに尋ねたところ、週2回以上と回答したのは小学生で59.4%、中学生では69.3%に上った。
 


がん患者登録、7月からデータベース化(2012年6月28日・日経)

東京都は、2012年7月から都内の医療機関でがんと診断された都内在住者の情報をデータベース化する「地域がん登録」を始める。がん検診や効果的な医療計画・予防対策に役立てる。がん対策基本法に基づくもので、2012年度中に全都道府県でスタートする。がん患者の氏名、生年月日、性別、住所、診断情報、治療情報を登録する。統計によって健診で発見されるがん患者の割合や地域ごとに発生の多いがんの種類が分かるようになる。
 


「肥満」ぜい肉、世界で352万トン(2012年6月29日・日経)

体格指数(BMI)が30を超える「肥満」の大人が抱えている余分な肉の重さは2005年の時点で世界合計は352万トンで、米国が3分の1を占めるとの研究結果を英ロンドン大衛生熱帯医学大学院の研究チームがまとめた。BMIが25を超える「太りすぎ」の超過体重は計1548万トン。これを維持するエネルギーを国別に比較した肥満ランキングは、米国が1位で、以下クウェート、クロアチア、カタール、エジプトの順。日本は155カ国中、118位だった。
 


肥満と肝炎の関係解明、治療法に道(2012年7月5日・日経)

横浜市立大や大阪大などの研究チームは、飲酒しなくても発症する非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)について、太っている人の肝臓が腸内細菌に過敏に反応することで肝炎を発症するメカニズムを初めて突き止めたと発表した。NASH患者はメタボリック症候群に該当する人を中心に全国で200万人以上に上る。これまでは原因などが分からず、有効な治療法がなかった。研究チームは、肥満になると、脂肪細胞から多量に分泌される食欲抑制ホルモンのレプチンの影響で、肝臓が血液中の腸内細菌毒素リポポリサッカライド(LPS)に過敏に反応し、肝炎を発症することをマウスの実験で確認したという。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2012年07月25日 19:55