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有機ゲルマニウムについて

 

新聞掲載健康関連情報Vol.9


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


高血圧、大人4人に1人(2012年5月17日・日経)

世界保健機関(WHO)が発表した世界保健統計によると、世界の25歳以上の大人のうち、高血圧と診断される人口の割合は08年に男性が29.2%、女性が24.8%だった。WHOが高血圧の割合を統計化したのは初めて。世界全体で4人に1人が高血圧ということになる。日本は男性26.4%、女性16.7%で世界平均より低いが、心臓病などにつながる高血圧がまん延している実態が浮き彫りになった。
 


患者DNA50万人分析 国立医療機関 新薬・治療に活用(2012年5月25日・日経)

厚生労働省は患者の血液サンプルなどを一括で管理し、研究に使う「バイオバンク」を年内に整備する。6つの国立医療機関が年内に患者の同意を得たうえで収集し、DNAを分析する。10年間でおよそ50万人分の確保・分析を目指す。6機関が疾病と遺伝子の関係などの研究に使うほか、製薬会社や他の研究機関の利用も認め、新薬や治療法の開発を促す。
 


「健康寿命」男70歳、女73歳(2012年6月2日・読売)

厚生労働省は、国民が一生のうちで健康面の支障がなく日常生活を送れる期間を初めて算出し、「健康寿命」と名付けて公表した。2010年の健康寿命の平均は男性が70.42歳、女性が73.62歳で、生存期間を示す平均寿命(簡易生命表)とは男性で9.22年、女性は12.77年の差がある。同省は健康寿命を延ばすことを、改訂中の国民健康指標「健康日本21」に新たな目標として盛り込む。
 


アジ・サバを多く食べる人は肝臓がんなりにくい(2012年6月8日・読売)

アジやサバなどの青魚をたくさん食べる人ほど肝臓がんの発症リスクが低いことが、国立がん研究センターの調査で分かった。脂に含まれる不飽和脂肪酸がリスクを下げている可能性があるという。岩手、茨城、大阪、沖縄など9府県在住の45〜74歳の男女約9万人を、1995年、98〜2008年に追跡調査した。このうち肝臓がんになったのは398人。魚介類とそれに含まれる不飽和脂肪酸の摂取量をアンケートから推定し、肝臓がんの発症リスクとの関係を調べた。不飽和脂肪酸を多く含む8種類の魚(サケ、マス、アジ、イワシ、タイ、サンマ、サバ、ウナギ)でみると、1日当たり約70.6グラムを食べるグループは、約9.6グラムのグループに比べ、発症リスクは36%低かった。
 


喫煙率 初の数値目標 がん対策基本計画 閣議決定(2012年6月8日・日経)

政府は2012年度から5年間の目標となる「がん対策推進基本計画」を閣議決定した。2010年現在で19.5%の喫煙率を2022年度までに4割減の12%に引き下げる数値目標を初めて明記。働く世代や小児のがん対策の充実を重点課題に新に盛り込んだ。がん患者の5年生存率の平均は50%を超え、「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」を目指す。

<がん対策推進基本計画の個別目標>

○全がん診療連携拠点病院でチーム医療の整備
○医薬品や医療機器の早期開発、承認
○2022年度までに喫煙率12%の達成
○子どもへのがん教育のあり方検討
 


文章理解と暗算 左脳の同じ場所(2012年6月12日・読売)

文を理解する時と暗算をする時で、左脳前方の同じ場所が働くことを、独マックス・プランク認知神経科学研究所などの研究チームが突き止めた。チームは日本人18人が日本語の文を聞いたり数式を暗算したりする際の脳の活動を、MRIで調べた。その結果、文中の単語と数字を聞き取る時はどちらも、左脳前方にある「腹側運動前野」が活発に働いた。さらに、その隣にあって発話にかかわる「下前頭回弁蓋部」が、単語を合わせて句にする、数と数を足すなど、一度覚えたものを組み合わせる時に働いた。言葉の聞き取りや計算は従来、これら2カ所とは離れた別の場所が主に働くと考えられていた。失語症患者のリハビリへの応用が期待される。
 


胆管がん 印刷500社調査(2012年6月12日・読売)

大阪市内の校正印刷会社で働いていた男性5人が胆管がんを発症し、4人が死亡した問題で、東京都と宮城県の印刷会社2社でも元従業員の男性計2人が胆管がんになっていたことが厚生労働省への取材でわかった。同省は、印刷業で使われる化学物質が原因の可能性があるとして、全国の労働基準監督署を通じて実態調査を行うことを決めた。実態調査は、正式な印刷の前に仮刷りして色合いなどを確認する校正印刷を行う約500社を対象に実施する。校正印刷では、印刷機に付いたインクを繰り返し落とすため、化学物質を含んだ洗浄液を頻繁に使う。同省は今後、関連を調べていく。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2012年07月05日 17:55