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胃痛原因はストレスではない?


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ストレス過多の現代人にとってまず心配したいのは、心労などに過敏に反応しがちな胃や十二指腸の病気。でも胃痛の原因はストレスだけではありません。

 


胃薬が手放せない人は要注意

多いのは、食後に胃の痛みが出る胃潰瘍や、空腹時にみぞおちに痛みを感じる十二指腸潰瘍です。空腹時、みぞおちに痛みを感じる人は要注意です。これは潰瘍部のただれた粘膜を胃酸や食物が刺激することも関係しています。場合によっては背中側に痛みが出たり、食欲不振や胸やけなどを感じることがあります。こういった兆候がありながら放っておいて悪化してしまうと、胃や十二指腸に穴が開いてしまうこともあります。その場合、激しい痛みや嘔吐が起こり、緊急手術の必要も出てきます。
 


慢性の場合は他の原因も

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胃潰瘍と十二指腸潰瘍は、急性の場合は食生活の改善やストレスの軽減などで治るのですが、慢性となると話は違います。慢性的な胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、体内にいるピロリ菌が原因になっていることが多いようです。その場合、菌を取り除かない限り根本的には治りません。

ピロリ菌は、胃の中に生息する菌で、胃の内壁を傷つける性質があります。例えば『ストレスを感じると、胃がすぐに痛くなる人』などは、ピロリ菌の保菌者である可能性が高いようです。実はストレスで胃が痛いのではなく、ピロリ菌のせいで胃が弱くなっていることが考えられます。
 


ピロリ菌と胃ガンの関係

ピロリ菌の保菌者は、いくらストレスを減らしても胃の痛みは取れません。そして、潰瘍で済めばまだ良いほうで、場合によってはさらなる恐怖が待ち受けていることもあります。

それは胃ガンです。ピロリ菌保菌者が胃ガンになる確率は1年で1000人に1人程度。しかし、胃粘膜の萎縮が進んだ萎縮性胃炎でピロリ菌保菌者は、1年で400人に1人が胃ガンになる可能性があります。そして、あまりに萎縮性胃炎が進行すると、胃の粘膜が荒れすぎてピロリ菌すら棲めなくなってしまいます。そうなると、1年で80人に1人という非常に高い割合で胃ガンになると言われています。

しかし、一度ピロリ菌を取り除いてしまえば、もうこの菌により胃・十二指腸潰瘍になる可能性はなくなるだけでなく、胃ガンになる可能性もぐっと減ります。

ちなみに、ピロリ菌の除去は1週間ほどの投薬で終了するといいます。すぐ胃が痛くなる人、胃薬が手放せない人は将来のリスクを減らすためにも根本的な治療が必要かもしれません。
 


「livedoorニュース」記事より


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日時:2012年08月17日 17:21