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ひどい日焼けの対処法


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肌に良くないと分かっていても、つい日焼け対策を怠りがちではありませんか?今回は、効果的な実践法、とくに小さな子どもへのアドバイスと、うっかり日焼けの対処法もあわせて解説します。

 


日焼けの季節、気になる肌ダメージ

長引く残暑、屋外にしばらくいるだけで日焼けをおこすこの季節。年間を通じてもっとも紫外線の強い時期です。しっかりとした日焼け対策はできていますか?

やっかいなことに紫外線は目で見たり、感じたりすることができません。そのため「今日は暑くないから」と手を抜いて、うっかり日焼けをした経験のある人も多いのではないでしょうか。

日焼けをすると、肌が赤くなってヒリヒリするだけでなく、むくみや水疱が出て重症化するケースもあります。さらには肌がダメージを受け、皮膚がんを発症しやすくなる危険性もあるとされています。日焼け対策はシミ、しわ予防はもちろん、健康を守る上でとても重要といえるでしょう。

たとえば強い紫外線が降りそそぐオーストラリアでは、政府が国民に対して日焼け対策を強く推奨し、子どもの日焼け防止は親の義務となっています。日焼けしがちな国でこのような対策が行われているのは、日焼けによる健康被害が重大であるとしっかり認識されているからでしょう。私たちもふだんの生活において、こまめな日焼け対策を習慣づけたいものですね。
 


有害な紫外線、どうやって防御する?

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夏の日焼け対策としては、出来るだけ紫外線を浴びないことが基本です。とはいっても、現実的に日の当たらない部屋にずっと閉じこもっているわけにはいきません。外出の際は、下記のようなグッズを用いて肌を保護すると効果的です。

●外出時の日焼け対策

・日傘をさす(遮光により涼しくなる効果も得られる)
・帽子をかぶる(前だけでなく、広いツバが一周しているタイプがおすすめ)
・サングラスをかける(UVカットタイプのものがより効果的)
・長袖の衣類を着る(えりが付いていない場合は、ストールを巻くのもおすすめ)
・手袋をはめる(自転車に乗って手の甲が焼けるのを防げる)

1日のうち、もっとも紫外線が強いのは10時〜14時頃とされています。その時間帯に外出する際は、とくにしっかりとした日焼け対策を心がけましょう。木や建物の陰を選んで歩くのも効果があります。

さらに日焼けを防止するためには、目的に応じた強さのサンスクリーン剤をこまめに塗ることも大切です(「紫外線対策〜防止と浴びた後のケアはどうする?」を参照)。サンスクリーン剤は汗やまさつで落ちやすいため、長時間外出する際はカバンに入れて持ち運ぶことをおすすめします。
 


敏感な子どもの肌を紫外線から守ろう

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小さいお子さんが真っ黒に日焼けをしている姿はほほ笑ましくもありますが、紫外線による影響は大人に比べより深刻です。前述のオーストラリアでは、子どもの日焼け防止の標語として「Slip、Slop、Slap、Seek、Slide(長袖を着て、日焼け止めを塗って、帽子をかぶって、日陰を探して、サングラスをかけて)」が使われるなど、徹底した日焼け防止教育が行われています。

夏休みに入って外遊びの時間も増え、お子さんが紫外線を浴びる時間はふだんより多くなると思われます。日焼け防止のためにも、次のような注意をしてあげるといいでしょう。

●子どもの日焼け対策

・外遊びをするときは、できれば紫外線の強い時間帯を避ける
・衣類は、UVカット素材を選ぶ
・海やプールでは肌を覆うラッシュガードを着る
・つばのある帽子をかぶる
・場所によって、子ども用のUVカットサングラスをかける
・大人と同じようにサンスクリーン剤を塗る

サンスクリーン剤は、親御さんが使っているものをお子さんに塗ると刺激が強い場合がありますので、子ども用を選ぶといいでしょう。子ども用は、一般的にSPFの上限が大人用に比べ低く設定され、肌に刺激となる紫外線吸収剤を使用していないため、安心して使うことが出来ます。
 


日焼けをしたら、決して放置しない

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日焼けをすると、肌はふだんより乾燥した状態になってしまいます。すぐに化粧水や乳液を塗って、保湿を行って下さい。赤くヒリヒリするときは氷水や濡れタオルをビニール袋に入れ、さらに上からタオルでくるんだものを患部にあてて、充分に冷やすといいでしょう。

ヒリヒリした赤みが残るときはステロイド外用剤を塗るとよいでしょう。患部が広い場合や大きな水ぶくれが見られる場合は、医療機関を受診してください。

個人差はありますが、日焼けは6〜24時間後をピークに症状はおさまっていきます。もし症状が改善されずに水疱が出たり、発熱、倦怠感、頭痛、嘔吐などの症状を併発したときは重症ですので、すぐに医療機関を受診して下さい。

夏の日焼け対策は重要ですが、お子さんの成長に外遊びは欠かせませんし、夏ならではのレジャーやスポーツを楽しむ機会も大切にしたいものです。安心して夏を楽しむためにも、しっかりとした日焼け対策を行って、すこやかな肌を保ちましょう。
 


「All About」記事より


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日時:2012年08月29日 18:35