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有機ゲルマニウムについて

 

ガン予防に革命もたらす昆布


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四方を海に囲まれた日本独特の長寿食と言えば昆布。ミネラルやヨードなど海の恵みをたっぷり含んでいます。さらに、ガン予防・治療に革新をもたらす新しい成分も発見されました!!

 


昆布は長寿食

今から約2000年前、秦の始皇帝が徐福に命じ東海の蓬莱島(日本のこと)へ求めたという不老長寿の薬は、実は昆布だったという説があるとか(他にも諸説あります)。 おそらく、内陸部の食べ物では得られないヨードなどの栄養が海藻には含まれているからでしょうね。西洋はもちろん中国料理でもほとんど使われることのない海藻を、日本では民族食として食し、中でも長寿で名高い土地では昆布を初めとする海藻をよく食べています。

日本だけでなく世界的にも循環器疾患は確実に増えつづけ、WHO(世界保健機構)によると、21世紀にはすべての国で循環器疾患が最大の死因になると予測されています。

心筋梗塞や脳卒中などの循環器疾患は、高血圧等が原因となることが多く、薬などに頼るよりも食事を中心とした生活改善で予防することが推奨されています。さまざまな実験や研究で、穀類を主食に、海藻や魚食、野菜をおかずとする日本型食事が理想的であるとされ、特に海草類は、西洋では歴史的に食されることがないだけに注目されています。
 


循環器系疾患の予防・改善に

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では昆布の何が、循環器系疾患に効果があるのでしょうか? 昆布に豊富に含まれている食物繊維・マグネシウム・銅の働きに注目してみましょう。

まず食物繊維のアルギン酸は、体内への塩分の取り込みを抑え、日本人がつい取り過ぎてしまう塩分を効率よく体外に排出してくれます。それにより高血圧や動脈硬化に抜群の予防効果を発揮し、脳卒中や心臓病を起こしにくくするのです。また、ラミニンというアミノ酸は、一時的に血圧を下げる働きをしています。

マグネシウムも、塩分を排出する働きを良くして、高血圧を防止する効用があります。マグネシウムはストレスが多いと減りやすく、また、これを充分に取ると心筋梗塞や脳卒中が起こりにくくなるそうです。ストレスが多い方は、意識的に昆布を食べましょう!

銅は、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールが酸化酸化するのを防ぎ、動脈硬化の防止に役立つ酵素を作ります。銅は最低でも1日2〜3mgを摂取する必要があると言われています。
 


ガン治療にも革新

最近の研究で昆布に含まれる食物繊維の1種である「U−フコイダン」にガン細胞が自滅するように誘導する働き「アポトーシス(自然死)」が確認されています。

細胞の遺伝子には、異常な環境におかれた時、自殺してカラダを守ろうとする仕組みになっています。それが「アポトーシス」です。ガンはそのシステムが働かなくなり、異常増殖し続けるようになってしまった状態です。U−フコイダンは、ガン細胞の「アポトーシス」を強制的にスイッチオンにする物質です。

ガン細胞を攻撃するために、医療現場では抗がん剤が使われていますが、抗がん剤はガン細胞だけでなく正常な細胞まで傷つけ、患者は副作用に苦しめられるだけでなく、免疫力までダウンしてしまいます。

しかし、U−フコイダンは、ガン細胞にプログラミングされている「アポトーシス」のスイッチを入れてくれるので、正常な細胞を傷つけることがないそうです。副作用などで苦しまずにガン治療ができる日は遠くないかもしれませんね。
 


その他の現代人におおすめの昆布の働きは

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●イライラ防止に
昆布はカルシウムの宝庫で、その量は牛乳の約7倍! カルシウムには精神を安定させる働きがあり、不足するとイライラしたり集中力を失ったりします。

●花粉症に
昆布には抗アレルギー成分が豊富に含まれています。昆布の抗アレルギー成分は脂質なので水やお湯にはほとんど溶け出しません。ですから、だしとして使うのではなく、昆布を食べることがポイントです。

もちろん、これまで知られているようにカルシウムやカリウム、ヨードなどもたっぷり含まれています。ちょっと口寂しい時等、糖分や添加物の多いお菓子を食べるより、昔懐かしい「○○○こんぶ」などを噛めば、ストレス解消、現代人の不足しがちな栄養成分が摂取できるのでオススメです。
 


「All About」記事より


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日時:2012年09月21日 17:02