11月が旬の野菜のひとつにブロッコリーが挙げられますが、ご存知でしたか?ブロッコリーは栄養的に大変優れた野菜です。
■ビタミンCが豊富
ブロッコリーには、風邪の予防や美容に欠かせないビタミンCがレモンの約2倍含まれています。さらにビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維なども多く含まれていて、老化防止作用、皮膚や粘膜の抵抗力を高める作用、便秘改善などの作用が期待できます。
■茎や葉も食べよう
普段私たちが食べている部分は、花蕾(からい)というつぼみの集まった部分です。新しいものはつぼみが濃い緑色で固く締まっていますが、古くなると黄色くなり、つぼみも広がってきてしまいます。古いものは栄養価も下がってしまうので、できるだけ新鮮なものを選びましょう。また、柔らかいつぼみの部分だけでなく、茎や葉の部分にも栄養がたくさん含まれているので、捨てずに食べましょう。
■免疫力を強化
ブロッコリーの料理法は、さっとゆでてドレッシングやマヨネーズなどをかけて食べるのが手軽ですが、長くゆですぎるとビタミンCが流れ出てしまうので、多少歯ごたえがあるくらいに、硬めにゆでると良いでしょう。朝晩の冷え込みが厳しくなるこれからの季節。この時期には免疫力を強化して冬に備えましょう。
「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より
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