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有機ゲルマニウムについて

 

新聞掲載健康関連情報Vol.13


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


たばこの害、全成分を分析(2012年9月16日・読売)

厚生労働省は、たばこの成分を銘柄ごとに全て分析し、たばこ製造業者に対する規制強化や受動喫煙対策を検討する有識者会議を年内にも発足させることを決めた。タールやニコチン以外にも、たばこには香料などの添加物が多く含まれており、全ての成分や、燃焼時の化学変化の結果を調べることで、より正確に健康への影響を把握し、今後の対策に反映させる狙いだ。同省が2000年度に成分調査を行った際は、あらかじめ決めた約30種の有害物質に絞った含有量の測定にとどまっていた。今回は成分の全てを分析し、明確でなかった発がん性物質などの含有率データも公表する方向だ。具体的には、日本で消費量の多い10銘柄程度を選び、外部の研究機関にたばこ及びその煙の成分の分析を依頼する。その結果に基づき、有識者会議が検討を行う。
 


65歳以上、3000万人超(2012年9月17日・日経)

総務省がまとめた推計人口によると、65歳以上の高齢者人口は3074万人で過去最多だった。1947年〜49年生まれの「団塊の世代」のうち47年生まれが65歳に達しはじめたことで前年比102万人の大幅増となった。0〜64歳の人口は前年に比べ128万人減り、高齢化が一層進んだ。また、75歳以上の人口は1517万人で、初めて1500万人を超えた。85歳以上も430万人に達した。
 


寝る子は脳も育つ(2012年9月18日・日経)

睡眠時間の長い子どもほど、記憶や感情に関わる脳の部位「海馬」の体積が大きかったことを、東北大の滝靖之教授らの研究チームが突き止めた。研究チームによるとうつ病や高齢者のアルツハイマー病患者で、海馬の体積が小さいことが明らかになっており、滝教授は「子どものころの生活習慣を改善することで、健康な脳を築ける可能性がある」としている。2008年から4年間で、健康な5〜18歳の290人の平日の睡眠時間と、それぞれの海馬の体積を調べた。その結果、睡眠が10時間以上の子どもは6時間の子どもより、海馬の体積が1割程度大きいことが判明したという。
 


赤ワインに含まれる成分が食物アレルギー抑制(2012年9月18日・日経)

赤ワインなどに豊富に含まれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」に、食べ物で発症するアレルギーを抑える効果があることを、山梨大大学院の中尾教授らのチームがマウスを使った実験で突き止めた。卵や小麦、牛乳などで体の免疫機構が過敏に反応し、ショック症状を起こす食物アレルギーは近年増加。重症化すると死亡することもある。有効な予防法はなかったが、中尾教授は「この成分は既にサプリメントとして製品化されており、予防ができればメリットは大きい」としている。
 


「人食いバクテリア」感染急増(2012年9月20日・読売)

筋肉を覆う「筋膜」が手足で壊死したりする「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者数が昨年、前年の1.6倍に増えたことが、国立感染症研究所のまとめで分かった。今年はさらに増加傾向を示している。2日以内に死亡する例も多く、同研究所は、傷口の消毒などによる予防や早期治療を呼びかけている。菌自体はありふれているが、まれに重症化。38度以上の発熱や傷口の痛みが起き、さらにショック症状や肝不全、腎不全を発症する。筋膜や脂肪の組織が壊死して、手や足の切除が必要になることもあり、「人食いバクテリア」とも呼ばれる。3〜4割が死亡する。同研究所によると、2010年の患者は123人(うち死者36人)だったが、昨年は198人(同73人)に急増。今年は9月上旬までに176人に達し、昨年の同時期より23人多い。60歳以上の男女と30歳代の女性の発症が多いが、増加の原因は分かっていない。
 


可愛いものを見ると、人は集中力高まる(2012年9月27日・読売)

広島大の入戸野准教授(認知心理生理学)らの研究グループが約130人の大学生に愛らしい子犬や子猫の写真を見せ、注意力が必要な作業をさせると正確性が高まったと発表した。入戸野准教授の実験目的は、「かわいい」という感情がもたらす効果の解明。まず大学生グループに子犬や子猫の写真7枚を1分半見せた後、おもちゃの小さな部品をピンセットでつまみ上げる作業をさせた。その結果、見せる前に比べ、成功した個数は平均44%増加。これに対し、成長した犬猫の写真を見せた別のグループは平均12%の上昇にとどまった。このほか、10桁の数列の中から指定の数字を抽出するテストを3分間行ったところ、子犬や子猫の写真を見たグループの正答数は16%上昇。一方、成長した犬猫の写真を見たグループは1.4%増で、ほとんど変わらなかった。入戸野准教授は「『かわいい』という感情は、対象に接近して詳しく知ろうという機能があるため、細部に注意を集中し、作業の正確性を高める効果が出たのでは」と分析している。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


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日時:2012年11月06日 15:42