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有機ゲルマニウムについて

 

痛風はアンチエイジングの大敵


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読んで字のごとし「風が吹くだけでも痛い」という、とてもつらい病気、痛風。…中年以降の男性に多いようです。どうしてこんな病気が起きるのでしょうか?

 


食生活を見直す

痛風の原因は「尿酸」という物質です。普通は、尿といっしょに排出されるのですが、尿酸が増えすぎると、尿酸がかたい結晶を作り、これが関節にくっつき、痛みが発生するのです。特に痛くなりやすい関節は、「足の親指のつけ根」です。

どういう人が痛風になりやすいのかと言うと、@ビールをよく飲む人、Aグルメな人、B大食いの人です。ちょうど「30代以降の男性」が最も多いのです。足の親指に激痛が続くようなら、内科か整形外科を受診しましょう。
 


増えている女性患者

ちなみに、女性が痛風にはなりにくい理由は、女性ホルモンに「尿酸の排出をうながす作用」があるためです。ところが最近、痛風の女性患者さんが増えているといわれています。なぜでしょうか?

それは、ストレスなどによってホルモンバランスが崩れ、女性ホルモンが正しく働いていないのが原因の一つとして考えられます。ストレスによってビタミンCも消費されてしまうので、肌にも非常によくありません。痛風の女性は、ストレスによってホルモンバランスが崩れている可能性があるのです。
 


正しい知識を身につける

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痛風は、18世紀のヨーロッパの貴族の間でも流行していたといわれています。彼らは、ワインやお肉、フォアグラをたくさん食べては、痛風の痛みでもがいていました。そして、なぜか効くと信じられていた“オウムの血”を足に塗って耐えていたそうです…。

もちろん、オウムの血にはまったく効果はありません。知識がないというのは本当に悲しいことですね。アンチエイジングも同じです。正しい知識がある人と、ない人では老化スピードがまったく違います。


<尿酸値を下げる食事法>
●アルコールの過度摂取禁止
●くだもの過食の禁止
●腹八分
●水分の補給
●ミネラル・ビタミンを摂取する


<運動療法>
どの病気にも言える事ですが、尿酸にとって肥満は恰好の餌です。毎日20分程度の軽いウォーキングやうっすらと汗をかく運動を心がけてみて下さい。ただし、激しい運動はいけません。人間の身体は激しい運動をする事で尿酸値を上昇させる性質をもっています。

またダイエット等もよいですが、急激なダイエットは身体に負担をかけるだけでなく、かえって逆効果になる可能性がありますので気をつけて下さい。
 


「健康美容EXPO」澤田彰史医師より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2012年12月17日 18:06