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有機ゲルマニウムについて

 

年末年始の健康管理法


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12月と1月は、救急車の出動が一番多くなる時期と言われています。年末年始に気を付けたいことと、健康管理のポイントをお話します。

 


なぜ救急車の出動が一番多いのか?

東京消防庁によれば、救急要請が急増するのは、以下の3つの要因が多発するためです。

(1)風邪やインフルエンザなど、冬季に流行する病気
(2)忘年会、新年会などにおける急性アルコール中毒(飲酒事故)
(3)もちなどを、のどに詰まらせたことによる窒息事故
 


(1)風邪やインフルエンザの予防

・帰宅時に、ていねいに手洗いとうがいをする
・人込みを避ける 
・バランスのよい食事と十分な睡眠をとる
 


(2)飲酒事故の予防

・自分の適量を知り、その日の体調にも注意する
・一気飲みなど、短時間で多量の飲酒はしない
・飲酒の無理強いはしない
・酔った人が吐いた場合、のどに詰まらないように注意する
 


(3)窒息事故の予防

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1月に突出して発生件数が多いのが、窒息事故の特徴です。年代的には、5歳以下の乳幼児と、60歳以上の高齢者で多く発生しています。窒息事故に至ることの多い食品は、もちが1番ですが、これに続くのは肉、ご飯類、パン・ケーキ・パン菓子類、あめです。

食物がのどに詰まった場合、(1)せきをすることが可能であれば、せきをさせる。せきができない場合は、(2)「ハイムリック法」または(3)「背部叩打法」という応急手当てを行います。

「ハイムリック法」は、のどを詰まらせた人(傷病者)の、みぞおち辺りで手を組み、斜め後ろ方向に引き上げるようにして吐き出させる方法です。ただし、意識のない人、妊婦、乳児には使いません。

「背部叩打法」は、片手で傷病者の胸もしくは下あごを支えてうつむかせ、もう片方の手で、両方の肩甲骨の間を強めに叩きます。この方法は、意識の有無、年齢、性別に関係なく実施できます。


<予防法>

・食品を小さく切るなど、食べやすい大きさにして食べる
・ゆっくりと、かんで食べる。またはお茶や水など、水分と一緒に食べる
・遊んだり、あおむけで食事をとったりしない
・食べ物を口に入れたまま、しゃべらない
・食事中に人を驚かせるような行動をしない
・歯がない場合は入れ歯をして、しっかりとかんで食べる


上記の点に十分注意して、年末年始を楽しく有意義に過ごしましょう。
 


「楽天BLOG/年末年始健康管理のポイント」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2012年12月20日 16:36