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年末年始太り防止のポイント


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年末年始は誰かと食をともにする機会が増えますよね。そんな時期のお悩みといえば、年末年始太り、お正月太り。今からできる太らないための習慣を5つご紹介します。

 


年末年始太りのワケ

本来寒い季節は、体が体温を上げようとするため基礎代謝が上がり、やせやすいはずなのです。でも実際は太ってしまう人が多いのは、基礎代謝アップを上回る食べ過ぎが原因と思われます。なぜこのような食べ過ぎが起きてしまうのか、まずはその原因を下記にあげてみたいと思います。


●大人数での食事が増える

イベント月になると増えるのが、大皿盛りの料理や大袋で買った食品を食べる機会です。パーティなどの席では華やかで良いのですが、問題は自分が食べた量を把握しきれず、ついつい食べ過ぎてしまうのに、それに全く気づかないことです。何度も続けばカロリーオーバーになってしまいますよね。


●甘いものを食べる機会が増える

秋冬になるとスイーツ類の新商品が出たり、12月には華やかなお菓子が店頭に増えますね。クリスマス時期にはケーキを食べたり、お歳暮などでお菓子をいただく機会も増えるでしょう。またアイスクリームを食べたり、果物を食べたりと、勝手に水分だと思い込みながら、意識しないで糖分をどんどん摂ってしまう方も多く見られます。結果的に、太ってしまうわけですね。


●冬は高カロリー食が多い

クリスマス時期は油脂の多い料理や肉類、クリームなどを使ったケーキやお菓子を食べる機会が増え、たとえ少量でも高カロリーになってしまいがち。お正月はお餅を食べたり、和食だからとあなどれないほど糖質の多い料理が満載。間食に麺類を食べたり、お酒のつまみに何かを食べたり……と、気をつけないと食べ過ぎる原因がたくさんです。


●食事時間が不規則になる

午後の時間にずっと食べていたり、深夜まで飲食を続けたりと、普段とは違う時間に食べたり、長時間にわたって食べ続けたりしてしまいがちなのがこの時期の特徴。トータルでは結構な量を食べてしまうことになるので、食べ続けるのは避けたいところです。


●イベントを言い訳に食べ過ぎる

普段はカロリーの細かな数字にこだわったりするのに、イベントごととなると急に太っ腹になってしまう方もいるかもしれません。ダイエットはあしたから、ということで翌日から節制を、といっても、食べすぎをリカバーするのは結構大変です。それを機に挫折してしまい、食べ続けて太ってしまう、ということは避けたいですよね。
 


太らないために意識したい5つの習慣

それでは、そんな太りやすいシーズンをどうしたら乗り切れるのか、意識したい5つの習慣について解説します。

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(1) どんなときも野菜を欠かさない

野菜にはビタミンミネラル、そして食物繊維が多く含まれています。ビタミンには食事で摂った脂質や糖質を円滑にエネルギーに変えてくれる働きもあり、毎日毎食欠かさず摂りたい栄養素。そして重要なのは食物繊維で、食物繊維には体脂肪を作りにくくしてくれる働きがあることがわかってきています。ごちそうとなるとどうしても肉や魚介類、寿司や甘いものなどがメインになってしまいますが、野菜料理も忘れずに食べましょう。ごちそうを食べる日は特に、野菜スープや野菜ジュース、サラダや野菜小鉢などで、野菜を意識して食べることが大切です。ちなみに、食べたい野菜の量は1日350g。毎食2皿ずつくらいを食べないと足りないような分量です。意識して野菜習慣をつけるように心がけたいですね。


(2) 「特別な日」を作らない

今日は食べ過ぎてもOK、という習慣はできるだけやめていきたいもの。食べ過ぎたり絶食したりの繰り返しは、体脂肪が増えやすい食事パターンであり、太りやすい体質に近づく典型的な例です。年間を通じてそうした特別な日を作らないようにするのも大切なこと。まずはそういう機会を徐々に減らしていきましょう。とはいえ、もしも食べ過ぎてしまったら、短期間にリセットを。絶食ではなく、減食で調整するのがおすすめです。


(3) お酒を飲みすぎない

お酒を飲むと太る理由は大きく二つあります。ひとつめは、お酒そのもののカロリーが高いことです。飲み物だからと何となく気づかないうちに、カロリーオーバーになってしまいます。また、お酒を飲むことで普段の自制心が崩れて食べ過ぎてしまうというのも原因。飲み始めると、食べ過ぎないなどの判断がしにくくなるのは仕方がないことなのですが、それであればお酒を飲む頻度を下げるしかありません。飲み会の約束は週2回までにする、それ以外はお酒は飲まない、などのルールを自分で作っていかないと、いつも体重が変動してしまう原因になります。お酒のカロリーや、イベントのときの食べかたのコツはこちらも参考になさってください。


(4)和食を過信しない

和食=ヘルシーということで、お正月料理などをたくさん食べてしまったり、年末年始のごちそうを食べ過ぎるという方が多いのかもしれません。特におせち料理に入っている煮物類は通常の料理よりも圧倒的に砂糖の量が多く、思いのほかカロリーが高いことが多いので要注意です。すき焼き以外の鍋物の野菜、和え物、酢の物、ドレッシングに気をつけたサラダなどは比較的安心ですが、魚や肉の煮物や焼き物などたんぱく質の食材を使った料理でも、食べ過ぎれば太ります。豆腐料理であっても味付けの方法によっては決してカロリーが低いとは言いがたいこともありますし、おでんなどは揚げた素材も多いので、カロリーが高いものも多くあります。いずれにしても、1品の料理ばかりを大量に食べないようにしましょう。


(5)運動習慣をつける

結局のところ、食べることが多くて運動不足になるというのも大きな原因。食べた分だけ動かなくては余分なカロリーが皮下脂肪や内蔵脂肪に変わってしまいます。ショッピングに出かける、良く歩くように心がける、定期的に運動をするなどを習慣付けることは、健康と体重の維持に大きな効果があります。ウインドーショッピングを2時間するだけでも、200kcalくらいの消費が期待できます。


いかがでしたか。ダイエットは習慣の継続が大切ですし、秘策があるわけではないのですけれど、この年末年始もほんの少しの工夫をして健康にスリムに過ごして下さいね。
 


「All About」記事より


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日時:2012年12月26日 20:39