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メタボより怖い?ロコモとは


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いまや「メタボ」という言葉は誰でも知っていますが、厚生労働省が次に認知度を高めようとしている言葉が「ロコモ」です。事実、最近よく耳にするようになり、今年の健康キーワードになるかもしれません。

 


「ロコモ」とは

「ロコモ」とは「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)の略。筋肉や関節、骨などの衰えにより、立ったり階段を上がったりといった日常生活がスムーズにできなくなり、将来“要介護者”になるリスクが高まった状態を指します。

これは高齢者だけの問題ではありません。まだ若くて元気な年齢から、運動器の機能低下は始まっているのです。たとえば、次のような運動ができなかったら、あなたは「ロコモ」予備軍かもしれません。
 


簡単にできる「ロコモ」危険度チェック

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1.高さ40cm程度の椅子や台に座って、腕を胸の前で組み、片足を伸ばして前傾姿勢をとります。

2.その状態で反動を使わず片足で立ちあがり3秒間キープします。この動作でぐらついたり、上げていた足をついてしまった人はバランス能力・筋力が低下しており、「ロコモ」予備軍だといえます。

※40cmという椅子の高さは40〜50代の目安です。20代の方は20cm、30代の方は30cmほどの高さの椅子でチャレンジしてみてください。
 


日頃からできる「ロコモ」対策

「ロコモ」を招く原因が筋力の低下である以上、「ロコモ」を防ぐためには筋肉を増やすことが必要となります。筋肉を増やすためにはハードなトレーニングが必要だと思われがちですが、そんなことはありません。日常生活で効果的に体を動かして、「生活活動強度」を上げることで、筋力トレーニングの役割は十分に果たせるそうです。

たとえば、いつもより速いペースで歩いてみたり、エスカレーターやエレベーターを使わず階段を使ったり、電車の中で座らずに立つなど、“いつもやっていること”をいつもよりきついやり方で行うことで、体力・筋力は向上するのです。

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また、筋力の低下は姿勢の崩れを誘発するため、筋力を鍛えることは、姿勢を正しく整えることにもつながります。

全国に4700万人いると推測されている「ロコモ」予備軍は、今後も増えていくことが予想され、いずれは40代以上の5人に4人が将来的に要介護者になる可能性が指摘されています。

前述の運動ができなかった方や、体力低下が気になる方は、本当に困ったことになる前に「ロコモ」の対策を始めておいた方がいいかもしれません。 
 


「livedoorニュース」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2013年04月18日 17:06