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有機ゲルマニウムについて

 

旬の食材


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記録的な「寒の戻り」の春ですね。体調を崩してはいませんか?春の体から夏の体に切り替わる時期を上手に乗り切りましょう。では旬の食材をご紹介いたします。

 


アジ(鯵)

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暖流にのって日本周辺を回遊し、季節を問わず漁獲されますが、5月〜7月が最も脂ののりが良く、美味しくなります。アジにはビタミンA・B・E、カルシウム、カリウム、タウリンなど様々な栄養素がバランスよく含まれていることから、子どもの成長や健康の維持、美肌に効果的な魚です。アジの脂質には、必須脂肪酸であるDHAやEPAが豊富に含まれています。DHAは、脳や神経組織の発育や機能の維持において重要な働きをすることが知られていて、記憶力の低下を抑えたり、目に良いとされています。また、コレステロールを低下させる作用もあります。EPAは、血液をサラサラにして、血中のコレステロールや中性脂肪を低下させる働きがあります。

またアジは、他の魚に比べてカリウムが多いのが特徴です。カリウムは体内でナトリウムの排せつを促し高血圧を予防する作用があります。
 


カツオ(鰹)

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カツオには、初夏に食卓を賑わす「初鰹(はつがつお)」と、秋には北太平洋で豊富な餌を取り、南下してくる「戻り鰹(もどりがつお)」の二度の旬があります。カツオは、良質のタンパク源であり、特に血合いにはビタミンB1や、ビタミンB6、B12、ナイアシンなどのビタミンB群、鉄分などのミネラル類を多く含んでいます。ビタミンB群は、糖質や脂質、タンパク質をエネルギーに変えるためには欠かせない栄養素です。

カツオのたたきなどによく使われるタマネギやニンニクには硫化アリルが含まれ、ビタミンB1の吸収を促します。味だけでなく栄養面でも良いとりあわせです。また、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸、コレステロールを減らし、肝機能を高めるタウリンが豊富に含まれています。
 


アスパラガス

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アスパラガスの旬は4〜6月です。グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスがありますが、ホワイトアスパラガスは収穫前に土をかぶせて軟化栽培したものです。アスパラガスにはβカロテンが多く含まれ、皮膚や粘膜を健康に保ち、美肌効果があるほか、眼の機能を正常に保ち、夜盲症(とりめ)を予防する作用があります。

また、主成分でアミノ酸の一種であるアスパラギン酸には新陳代謝を促すとともに、タンパク質合成を高める効果があり、滋養強壮や疲労回復、ダイエットに効果的です。アスパラガスの穂先部分にはルチンという成分が含まれており、血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防に効果があります。
 


グレープフルーツ

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グレープフルーツの旬は4〜5月です。 グレープフルーツにはビタミンCが豊富に含まれ、1個で1日に必要な量の7割を摂取できます。ビタミンCは風邪の予防や美肌効果があります。

またグレープフルーツにはカリウムが多く含まれ、むくみや高血圧の予防に効果的です。さらに、ビタミンB1も多く含まれ、これはご飯やパン、めん類といった主食の糖質を効率よくエネルギーに変えるのに役立ちます。グレープフルーツも他の果実と同様にブドウ糖、果糖、しょ糖などの糖類が主成分ですが、その量は他の果実と比べると少ないので、ダイエットや糖尿病の方のビタミン、ミネラル補給におすすめです。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2013年04月30日 14:43