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新聞掲載健康関連情報Vol.18


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


喫煙の有害性検討(2013年3月28日・読売)

厚生労働省の厚生科学審議会の部会は、たばこの健康影響をより明確にするための専門委員会を新年度に発足させることを正式決定した。喫煙の有害性に絞って検討する場を同省として設けるのは初めて。学識経験者らがたばこの有害性を厳密に裏付け、今後の喫煙者の減少に役立てる。専門委員会では、たばこの煙に含まれる物質を詳細に分析するほか、ポロニウムなど有害性があるとされる特定の物質と、個々の病気の発症への影響を物質ごとに検証する。それぞれの物質に関する国内外の研究結果も収集して分析し、結果を取りまとめて公表する予定だ。
 


2020年全都道府県で人口減(2013年3月28日・日経)

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は、2040年までの地域別の推計人口を発表した。全ての都道府県で20年から人口が減り、40年には7割の市区町村で人口減少率が20%以上と全国平均を上回る。40年時点で人口の落ち込みが最も大きいのは、秋田県の10年比35.6%減だ。次いで青森県(32.1%減)、高知県(29.8%減)と続く。福島県(26.8%減)や岩手県(29.5%減)も全国平均の16.2%より大幅に落ち込む。また、高齢化が進み、総人口に占める65歳以上の割合は10年の23%から40年に36.1%に高まる。特に大都市圏と沖縄県で高齢者の人口が増える。地方から就職などで大都市に出てきた団塊世代をはじめ、退職後も地元には戻らず、都市に住み続けるためだ。前回07年の推計では全都道府県で人口が減るのは25年以降で、人口減は以前の想定より加速している。人口増を前提にした社会保障制度の再設計やインフラの見直しが課題になる。
 


イカの内臓食べると肝臓脂質低下(2013年4月4日・読売)

イカの内臓に肝臓脂質を低下させる成分が含まれている可能性が高いことが、富山短大(富山市)の竹内弘幸教授(食品学)らの研究で分かった。ホタルイカとスルメイカの粉末をラットに食べさせる実験で裏付けた。5月に名古屋大で開かれる日本栄養・食糧学会で発表する。実験では、ラット40匹をグループに分け、乾燥粉末にしたホタルイカの全体、内臓のみ、内臓以外、スルメイカの内臓を混ぜた4種類と、通常の餌を各グループに与えた。2週間後に調べたところ、ホタルイカの全体、内臓、スルメイカの内臓を与えたグループは、通常の餌や内臓以外を与えたグループに比べて肝臓脂質が約25%減少していた。脂質が蓄積して脂肪肝になった場合、糖尿病などになりやすくなるとされる。
 


メタボの人、医療費9万円高(2013年4月7日・読売)

厚生労働省は、「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」と判定された人の医療費がその他の人に比べ、平均で年約9万円高くなっているとする調査結果をまとめた。メタボと判定された人と、血糖など調査項目すべてで異常がなかった人との差が最大だったのは45〜49歳の女性で、年18万130円多かった。政府は、国民の健康増進と医療費抑制のため、6月にまとめる「健康・医療戦略」で、メタボと判定される人を減らすための施策を盛り込む考えだ。厚労省によると、メタボと医療費の関係を調査した国レベルの大規模調査は初めて。調査は、厚労省が2009年度の特定健診結果と、10年度の医療機関の治療実績を示したレセプト(診療報酬明細書)を突き合わせることができた約269万人について、男女別、年齢階級別に分析した。
 


「時計細胞」のリズムに乱れ(2013年4月10日・日経)

北海道大学大学院医学研究科の本間研一教授(時間医学)らのグループは、遺伝的な睡眠障害の一つが、脳内にある「時計細胞」が刻むリズムの乱れによって生じることをマウスの実験で突き止めた。1グループによると、体内時計をつかさどっている時計細胞は、視神経の交差する「視交叉(こうさ)上核」にあり、1日周期のリズムを生み出している。今回、遺伝子の異常により、睡眠と覚醒を不規則に繰り返す睡眠障害のマウスの脳を観察すると、個々の時計細胞の刻むリズムが、正常なマウスと違い、まちまちになっていた。また、リズムが成長につれて徐々に狂うことも確認できた。幼少期の細胞と成長して異常になった後の細胞とを一緒に培養すると、リズムが正常に戻ることも判明した。本間教授は「若いころの細胞が分泌する物質がリズムを整えるのではないか。その物質を解明すれば、人の睡眠障害の原因解明につながる可能性がある」と話している。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


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日時:2013年04月23日 15:47