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有機ゲルマニウムについて

 

マグロ好きは水銀にご注意


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日本人は、世界中の本マグロの80%を消費するくらい、マグロが大好きな民族です。ところが、本マグロのトロの部分には“メチル水銀”が多く含まれていることがわかってきました。

 


マグロはDHAとEPAの宝庫

本マグロは、口を開けたまま時速150qで泳ぎ、エラを通過する水から酸素を取り入れて呼吸しているため、泳ぐのをやめると死んでしまうと言われています。

そんな過酷な運動を支える筋肉には、良質なたんぱく質、タウリン、鉄分、そしてDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。

特にDHAとEPAは血液サラサラ効果や体のサビつき予防効果があり、心筋梗塞やアルツハイマー病の予防にも最適です。
 


日本人の体はメチル水銀が多くたまっている

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ところが、本マグロのトロの部分には“メチル水銀”が多く含まれていることがわかってきました。メチル水銀が人間の体内にたまるとどんなことが起きるのでしょうか。

ひどい場合ですと水俣病が有名ですが、免疫力の低下、慢性疲労、慢性頭痛、心筋梗塞などの原因にもなり、EPAやDHAとはまったく逆に細胞をサビつかせることがわかっています。そして、不妊の原因にもなります。このため、『妊娠の可能性のある若い女性は、一週間に80g以上の本マグロは食べてはいけない』と発表されています。80gというと、マグロの握り寿司をわずか5〜6個分です。

残念ながら、日本人は欧米人に比べて10倍以上のメチル水銀が体にたまっています。

しかも、県別に見ると、本マグロの消費量の多い県ほど水銀の蓄積量が多いというデータが出ています。せっかく本マグロにはDHAとEPAが多く含まれているのに、同時にメチル水銀もたまってしまっては意味がありません。

体に入ったメチル水銀を排出させるのは、ビタミンCやE、Mg、Ca、亜鉛などです。

本マグロを食べたいのなら、ビタミンCやEが豊富な野菜や果物をきちんと食べるか、サプリメントを飲むと良いでしょう。または、DHAやEPAそのものをサプリで摂取するのも手です。
 


「健康美容EXPO」〜丸分かり!簡単 アンチエイジング〜
澤田彰史医師の記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2013年05月13日 16:37